2016年06月08日

スペインから見た地中海の危機

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以下は、2016年05月16日にアカデミー音羽で開催されたシンポジウム「G7サミット反対! 搾取も戦争もないもうひとつの世界は可能」に参加したバルセロナ在住の海老原弘子さんによるスピーチの冒頭です。


❝本日、地中海の移民に関してお話ししようと思ったのは、この問題がもう一つの世界は可能だというスローガンを掲げた90年代末からの反グローバリゼーション運動の、欧州における大きな柱の一つだったからです。

欧州の反グローバリゼーション運動には統一通貨ユーロへの反対と不法移民の合法化という二つの柱がありました。あれから10年以上が経過した現在、統一通貨による市場統合であるユーロ圏の問題がユーロ危機となり、不法移民を生み出すシステム、シェンゲン圏の問題が地中海の危機となって、欧州を根底から揺るがしているのは、とても示唆的なことだと思います。

不法移民の問題が柱となった背景の一つが、サパティスタのマルコス副司令官が1997年8月にル・ムンド・ディプロマティクへ寄稿した「第4次世界大戦が始まった」です。❞


スピーチの全文は海老原さん主宰の「Ramon Book Project」に掲載されています。


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2016年05月11日

【5・12日/夜】G7伊勢志摩サミット反対!街頭記者会見に夜たちあがれ!(東京・日銀本店前) 参加と取材のお願い

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★ 【5・12日/夜】G7伊勢志摩サミット反対!
  街頭記者会見に夜たちあがれ!(東京・日銀本店前)
  参加と取材のお願い



日時 2016年5月12日(木)19時〜20時
場所 日本銀行本店前(メトロ三越前駅2分、日本橋駅7分、JR東京駅8分)
地図 https://www.boj.or.jp/about/outline/location/index.htm/ 
発言 小倉利丸さん
    ATTAC Japan(首都圏)
    G7茨城・つくばサミットを問う会
    伊勢志摩サミットに反対する実行委員会(東京)
    ほか
主催 G7伊勢志摩サミット反対街頭記者会見
連絡 080-41706263(稲垣)


8年ぶりにサミットがやってきます。伊勢志摩をはじめ全国各地で開催された関連会合でも「歓迎」ムード一色のサミット。しかし8年前の洞爺湖サミット以降、「世界のリーダー」を自称するG7サミット体制がもたらしたのは、リーマン金融危機、ユーロ債務危機、緊縮攻撃、イスラム諸国に対する軍事介入、放射能被害者を放置したままでの原発再稼動・輸出、沖縄へのさらなる基地負担の押し付け、そしてアベノミクスという危機の先送り…。

サミットを前に安倍首相は外遊先で「世界一ビジネスがしやすい国を目指す日本に投資を!」と叫び、まるで福島や熊本の災害などなかったかのようにサミット前の売り込み一色です。

しかしパナマ文書の公開でその一端が明らかになった大企業と金持だけが潤う世界の秩序と安定を目指すのがサミット体制の本質ではないでしょうか。テロの危機を叫びながら、テロの原因となっている貧困と混乱を世界中にまき散らしてきたのがサミット体制の本質ではないでしょうか。

「サミット反対」の声は世界の常識です。サミット参加国のフランスでは労働規制緩和に抗する「夜たち上がれ」運動が5月15日に世界中で夜に立ち上がることを呼びかけています。イギリスのコービン人気やアメリカのサンダース現象の根底には貧富の格差と不公正に対する人々の怒りがあります。カナダ・モントリオールでは6月に世界社会フォーラムが開かれます。

サミット参加国だけではありません。わたしたちは不正と格差と差別に怒る世界中の人々とともに、サミット体制に反対の声を上げたいと思います。

日本でサミット開催反対を主張する団体や個人による街頭記者会見にぜひお越しください。

※パナマ文書の公開によりその一端が明らかになった多国籍企業や富裕層による税逃れ問題について、5月20〜21日に仙台で開催するG7財務大臣・中央銀行総裁会合でも対応が話し合われる予定ということもあり、記者会見の場所を日本銀行本店前にしました。ご了承ください。

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2013年09月07日

G20対抗サミットの宣言

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※ATTAC Japanも賛同しました

G20対抗サミットの宣言
2013年9月4日、サンクトペテルブルク

G20サミットを前に、そして米国によるシリア攻撃の危険が高まっている中で、世界のさまざまな地域の社会運動および市民組織が2013年9月3-4日、ロシア・サンクトペテルブルクに集まりました。この対抗サミットはポスト・グローバリゼーション・イニシアティブによって主催され、世界の社会運動から30人余の代表が参加しました。

私たちは、農民、漁民、女性および男性の労働者、先住民、および全世界で「必要なのはシステムの変革だ!」と叫んでいる人々のビジョン(構想)を声にします。

G20はそのような課題に取り組んでこなかったし、世界資本主義を継続的に改革するという課題にさえ取り組んでいません。G20は正統性がなく、民主的でも透明でもありません。

金融危機後の5年間、G20諸国は破綻した新自由主義政策を推進しつづけています。BRICsなどの「新興国」の参加が新自由主義的グローバル化からの転換ではないことは明らかです。それどころか、これらの諸国もまたIMFに資金を提供してきました - 2012年には750億ドル。それは深刻な不況と社会的危機に直面している国に緊縮政策を強制しつづけるためにです。

したがって、私たちはギリシャの人々や、ヨーロッパの周辺部の多くの諸国の人々、そして、言うまでもなく、無益なトロイカの処方箋に負担に苦しんでいる他の多くの人々の闘争に連帯します。一方、危機を作り出した銀行は、ギリシャの公共のインフラの民営化から利益を得ています。

G20からはこれまでと大きく異なることは期待できません。なぜなら、G20は企業が私たちの政府を取り込んだことの表現であり、このプロセスはこの40年間、特にG20が最初の小手先の対策を試みた2008年以降、深く進行してきた。

この期間の間に、超国籍資本の利益のために、広範な免責の機構が設けられたきました。このグローバル経済の機構には、自由貿易協定(FTA)や、二国間投資協定などの国際投資協定、現在の国際的および地域的金融体制、世界銀行、国際通貨基金(IMF)などの機関、国際投資紛争解決センターのような裁判所、世界貿易機関(WTO)などがあります。

これらの機関は現在の危機に責任があり、解体して私たちすべての安全のために再構築する必要があります。しかし、諸国の政府は、その反対に、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)、TAFTA(環大西洋自由貿易協定)などのFTAや、2013年12月のWTO閣僚サミットに向けたバリ合意の実現に固執しています。

この免責の機構は、多国籍企業とそれに取り込まれた国家の共謀によって行われている人々と自然の権利に対する体系的な侵害を包容しています。このような私たちの権利への攻撃に直面して、その影響を受けた地域、労働者、移民、女性、農民、先住民コミュニティ、そして全世界の多くの社会運動が抵抗し、反撃しています。私たちは運動に参加し、資本主義システムに対するオルタナティブを構築しつつあります。最近におけるトルコ、ブラジル、エジプト、コロンビア、南ヨーロッパおよび他の多くの地域で起こっている社会的な運動は、人々が公共とコモンズの民営化(私有化)を受け入れていないという事実を表現しています。

これらの抗議行動に対する政府の対応は予測可能です。どこでも大規模な弾圧と社会運動の犯罪視です。私たちはロシアにおける政治犯や市民社会組織に、また、全世界で弾圧にさらされている多くの活動家に連帯します。

私たちは、私たちの世界経済の中の広大な生産能力が、民主主義的な方法を通じて社会化されるような世界を望みます。その反対に、現在確立されている市場は富を私有化し貧困、抑圧、生態系破壊を社会化しています。私たちは市場と金融のルールよりも人権と民主主義が優先されるべきであることを再確認します。

中東における極度の危険に直面しているこの瞬間に、私たちは外部からの介入がシリアにおける暴力をさらに増大させるのをやめることを要求するという点で団結しています。私たちは特に、米国政府が平和を求めるのではなく爆撃を行うというお決まりのやり方を断念することを要求します。暴力の拡大の脅威がシリアの状況を改善できることはありえません。それはシリアの人々の苦しみを増大させるだけです。

また、シリアへの爆撃は地域全体に一層の不安定と暴力をもたらします。私たちはこの違法な犯罪的な攻撃に対する全世界の人々の反対の意志を共有します。それはアラブ連盟、 UNASUR、アジアのいくつかの国、さ らには英国議会をも含む全世界の人々や政府によって表明されています。G20に集まった世界のリーダーたちが結束して、シリアでの紛争に油を注ぐのをやめることに同意できないとすれば、G20は厳しく批判されなければなりません。

私たちは同様に、米国国家安全保障局や他のG20参加国が行っているPRISMなどの新たな国際的監視システムを拒否します。これはプライバシーに関わる基本的人権の直接の侵害であり、また、民主主義を掘り崩し、今日の世界を支配する企業の権力に反対する表現を抑制するために恐怖の文化を創造しようとする試みです。

G20のエリートたちは世界の金融および通貨システムへのごく些細な改革を実施するために互いの背中を叩くでしょう。しかし、現在の危機は金融危機ではなく、文明の危機です。 2008年9月のバブル崩壊は1つの継 続的なプロセスの表現でした。多くの国の財務省や中央銀行が民間銀行の影響下にあるという不利な力関係の下で、各国政府は大量の資金を投機的な寡占支配者たちに引き渡しました。

そうすることで金融やマクロ経済の指標は人為的に改善されましたが、価格形成の基本的なメカニズムの破壊と構造的な債務不履行の拡大は、非常に激しい覇権争いを引き起こしました。ヨーロッパ大陸部さえ、新たな略奪の対象となりました。失業、福祉国家の解体、そして広範な民営化は新自由主義的政策の下での攻撃の一環であり、その原理の破綻の圧倒的な証拠があるにも関わらず続けられています。

そのような危機の表現として、消費者や学生に課された返済不可能な債務の新たな拡大の波、女性への暴力の一層極端な事例、食品価格の不安定と人々の食糧主権の危機、そして最近における貧困国から富裕国への大量の資本の流出とそれに伴うインドネシア、ブラジル、インド等の国への大きな通貨切り下げ圧力があります。ハゲタカ・ファンドは債務削減の途上にある諸国を略奪しつづけており、彼らのアルゼンチンへの脅迫に対して、今、私たちの連帯が必要とされています。

G20は富裕国と新興国の政権が勝手に選んだ諸国によって構成され、自らをグローバル経済の新しい舵取りグループと称しており、私たちに対して、資本主義に対するオルタナティブは存在しないと信じさせようとしました。彼らは私たちに対して、私たちの破壊された地球が同じ政策を強化することで救出できると信じさせようとしています。しかし、そのような政策は世界を危機と環境破壊の無限の悪循環に追い込んでいます。

私たちはそれとは異なる、より良い未来のための新たな道を必要としています。自然と同様に、私たちのオルタナティブも多様であり、世界、一国、地域などさまざまなレベルで同時に展開しています。それは、大多数の人々が「よく生きる」ことができることを保証するために、生活のさまざまな側面に向けられています。

私たちの政府は、これまでの政策に代えて、すでに提案されているオルタナティブ - それらはオルタナティブなシステムや社会的諸関係に導くことができる - を促進しなければなりません。それらのオルタナティブは、私たちのコモンズ(共有財産)を大企業の支配から取り戻すという理想によって触発されています。活動家たちは、発展と自治的な管理、特にコモンズの建設的な活用に向けた真にグリーンな、真に持続可能な道を構築しつつあります。私たちはクライメート・ジャスティス(公正な気候変動対策)と食糧主権を提案します。それは快楽主義的なライフスタイルや持続不可能な生産と消費の方法を含めたシステムの完全な見直しを必要とします。

私たちはこれらのオルタナティブを構築しつつあるグローバルなキャンペーン、特に以下のキャンペーンに参加することを全世界の人々に呼びかけます。

企業の権力を解体し、企業の免責を廃止するためのグローバル・キャンペーン
クライメート・ジャスティス・ナウ!
WTOを終わりにさせるためのバリでのアクション・ウィーク(12月)
グローバル投資における公正のためのグローバル・ネットワーク
G20 - OWINFS (私たちの世界は売り物ではない)ネットワーク


私たちに必要なのはシステムの変革だ!
 
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2011年11月24日

市場か民主主義か〜仏カンヌG20サミットを振り返る

市場か民主主義か〜仏カンヌG20サミットを振り返る

attac首都圏 通貨取引税(CTT)部会学習会のご案内

12月18日(日)13:30〜 江東区産業会館 第一会議室
主催 ATTAC Japan(首都圏)通貨取引税部会

11月3〜4日、仏・カンヌでG20サミットが行われました。2008年9月15日のリーマン・ショック以降、日米欧の政府・中央銀行は、さまざまな対策を講じてきました。しかし危機は解決に向かうどころか拡大の一途をたどり、G20サミット直前にはギリシャ危機に右往左往する欧州の混乱が世界経済をさらに不安の淵に投げ込みました。

しかし危機を引き起こした金融資本への規制は不十分で、責任者は誰一人として社会的な制裁を受けていません。一方、危機に何の責任もない人々は、失業や社会保障の切り捨て、食糧や資源の投機的暴騰など、生存の危機に直面しています。G20サミットで話し合われた金融規制の内容、attac等が提唱してきた金融取引税(トービン税)の現状、ギリシャ債務問題などについて話し合います。

◎G20カンヌサミットで話し合われた金融規制
 合田寛さん(政治経済研究所主任研究員)
◎金融取引税の現状
 山本和男(ATTAC Japan首都圏CTT部会)
◎金融危機というより金融詐欺〜ギリシャ債務危機
 稲垣豊(ATTAC Japan首都圏CTT部会)

日 時 12月18日(日)13:30〜16:30
場 所 江東区産業会館 第一会議室
交 通 東西線「東陽町」駅 4番出口すぐ(みずほ銀行2F)
    地図 
会場代 500円

【参考】
カンヌG20:後ずさりサミット(ATTACフランス声明)
ギリシャ 財政破綻への処方箋〜監査に立ち上がる市民たち〜(NHK-BS世界のドキュメント)
 〔12月14日までウェブで一般公開、必見!〕
 

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2011年11月20日

カンヌG20:後ずさりサミット

Indignés, révoltés et mobilisés contre un G20 totalement illégitime from Alter-Echos on Vimeo.



カンヌG20:後ずさりサミット
2011年11月4日18:22 ATTACフランス声明
原文

金融市場の権力を前に世界の指導者たちが後ずさり、というイメージをこれほど与えたG20も珍しいと言ってよかろう。国家首脳たちの議事日程は、ユーロ救済プランについてのギリシャ国民投票の発表で狂わせられ、サルコジに言わせると「仰天もの」の計画をパパンドレウに断念させるために全力が割かれた。というのも、金融市場を満足させるための緊縮政策について国民の意見を聞く、などという前例ができるのはあまりに危険であり、われらが少数支配層の許せるところではないからだ。

これ以外の成果は貧弱だ。G20議長国のフランスが最優先課題とした金融取引課税はどうか。この語を最終声明に入れることをオバマが呑んだとはいえ、文言は空疎なものでしかない。「開発その他の資金とするための金融取引課税等、複数の目的のために金融部門に課税するという一部諸国の取り組みを我々は認諾する」。まともな最低ラインとしては、一部の諸国グループが2012年にも実施すると表明し、先鞭を付けてほしいところだった。だが、我々が12年前から主張してきた金融取引課税は、相変わらずサルコジの選挙向けの発言のお飾りにとどまり、彼の在任中にフランスでもG20でも一向に進展していない。

金融規制はどうか。何も変わらず、唯一の新味となった後退は歓迎された。2009年のロンドンG20後にサルコジが「タックス・ヘイブンはもう終わりだ」と述べて大受けした経緯を受け、カンヌでも11ほどの「非協力的地域」が挙げられた。ただしスイスやリヒテンシュタインは含まれているが、11月3日のカップダイユのデモで槍玉に挙がったモナコは含まれていない。

農産物を対象とした投機への対策はどうか。「農産物市場の透明性を強化する」というだけだ。ただG20が規制当局に対し、デリバティブ市場における投機的ポジションを「必要に応じて」制限するよう求めたことは、やや前進ではある。

国際通貨体制の改革はどうか。2015年に「特別引出権のバスケットの構成」の見直し、目指すべきは「市場の力がさらに決定要因となるような為替レート」だという。為替市場の投機はまだまだ続くということだ。

嬉しいことに、ギリシャやスペイン、アメリカその他、多くの国々の広場に市民が集まり、こうした政治の後ずさりをやめさせるのに必要な、市民の平和的蜂起の組織化を始めている。ニースでは民衆フォーラムの助力で相互の連携が図られ、世界中の市民と運動家が交流した。全世界的な怒りの運動は、オルターグローバリズムの方法と主張を引き継ぎ広げながら、指導者たちを自らの矛盾の直視に追い込んでいくだろう。市場のためのガバナンスの強制を続けるつもりなのか、それとも民主制の再生に頭を垂れるのか、と。
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2008年09月12日

9/13 ATTAC Cafe G8 - いつものように、会議は踊っていた、でもG8って、何だったの?


G8洞爺湖サミットから、もう2ヶ月が経とうとしています。G8参加国をはじめ、中国、インド、南ア、ブラジルなどのBRICs諸国の首脳陣も来日し、札幌や洞爺湖ウィンザーホテルで数々の会合が行われました。果たして成果はいかなるものだったのでしょうか。原油高騰、食料危機、金融不安のうえに、WTOドーハラウンドは決裂し、コーカサス地方で戦争が勃発しました。彼らは何を話し合っていたのでしょうか。

【日時】 9月13日(土)開場18:00〜
【場所】 文京区民センター 3−D
【交通】 営団丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩3分
     都営三田線・大江戸線 春 日 駅 徒歩1分
     JR総武線      水道橋駅 徒歩13分

*会員以外の参加希望者はご連絡下さい。
 メールアドレス attac-jp■jca.apc.org
 (■を@に変えてください)

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2008年06月06日

G8対抗アクション札幌行動のスケジュール

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7月の札幌行動のスケジュールや、来日する海外の団体の詳細を発表しました!ぜひチェックしてみてください◎

7月札幌行動スケジュール、来日団体紹介!

スーザン・ジョージ来日スケジュール!

国際民衆連帯DAYSのチラシ第二弾☆6月6日(金)発行!
まとまった数を送ってほしい方、配布にご協力くださる方は、送付先住所と希望部数をご連絡ください。その場合こちらからもメール送れます。


★連帯フォーラム(7月4日〜8日)でのワークショップやシンポジウム、会議のお申し込みも受け付けてます!6月16日までにお申し込みいただけたら連絡会プログラムパンフレットに情報が載ります。大通公園イベントでのブース出展も今週受付開始予定です!

それぞれについては、上記のWebサイトのページからお申し込みフォーム、会議室一覧をごらんになれます。たくさんのご応募お待ちしています。

あと1ヶ月になりました。みんなの熱意と情熱で2008年7月が有意義なものになりますように!

G8 Action Network
International People's Solidarity working groupe
Japanese 
English

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2008年04月02日

国家と軍事と営利企業の戦略に従属する開発援助でいいのか---3月31日学習会チョ→簡単報告

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4月5〜6日に東京で開催されるG8開発大臣会合に対するアクションを企画している【STOP!G8 4・5南と北の連帯マーチ《take 1》コレクティブ】が、開発問題、とりわけ日本の開発政策における問題を学ぶために事前の学習会を開きました。

4月5日の案内はこちら

お話は、日本国際ボランティアセンターの高橋清貴さんと、すぺーすアライズの鈴木ふみさん。以下、メモ報告です。
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2008年03月27日

【3月31日】日本のODAの問題点---4・5 南と北の連帯マーチ《take 1》事前学習会

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テーマ 日本のODAの問題点
講 師 高橋清貴さん(日本国際ボランティアセンター)
日 時 3月31日(月)19:00〜21:00
場 所 文京シビックセンター地下2F会議室A
会 費 300円
主催 STOP!G8 4.5南と北の連帯マーチ《take 1》コレクティブ
協力 G8サミットを問う連絡会
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2008年03月24日

STOP G8! 貧困・戦争・CO2を撒き散らすG8と多国籍企業のための「開発」は,もうたくさんだ!【4・5 南と北の連帯マーチ《take 1》】

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日 時 2008年4月5日(土)
13:30集合 14:00デモ出発
場 所 三河台公園「六本木」駅徒歩3分
コース 三河台公園 ⇒ 日比谷公園

主催 STOP!G8 4.5南と北の連帯マーチ《take 1》コレクティブ
協力 G8サミットを問う連絡会

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2008年03月04日

【3月8日−9日】G8を問う連絡会 国際調整会議に参加を!

■□ 洞爺湖サミットって何だろう? 私たちができることは何か?
□■ 【3月8日〜9日】G8を問う連絡会 国際調整会議に参加を
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 7月7〜9日、山頂にそびえるセレブ御用達の高級リゾートホテル、ウィンザーホテルに、退陣間もないレームダックのブッシュ米大統領と、金満ぶりが自慢のサルコジ仏大統領ら世界の要人8人が登場し、さらには急成長しているインド、中国、ブラジル、南アなどの新興国や、アフリカ諸国のリーダーたちを集めて、政府内の意志一致がとれないガタガタの福田首相が「美しい星(クールアース)」のリーダーシップを発揮するとされています。そして、政府は洞爺湖サミットに多額の資金を計上し、地方自治体、警察、自衛隊などを大動員して、福田首相に美しいリーダーシップを発揮させようとしています。

 一方で、ウィンザーホテルの足元にある洞爺湖温泉街は、伝統的な和風旅館が立ち並び、サミット中は一般客の宿泊が禁止されます。一旦消えた客足がサミット後に回復できる見込みはなく、旅館関係者は不安の念に駆られています。

 では、このような中で開催されるG8洞爺湖サミットについて、私たちはどのように考えたらよいのでしょうか。そして私たちに何ができるのでしょうか。

 これまでG8が開催されるたびに、それと並行的に市民による様々な行動が行われてきました。昨年ドイツ・ハイリゲンダムで開催されたG8には、ドイツをはじめ、世界各地から約8万人の人々が開催地近くに集まって、自らの主張を表現または発信するために、デモ、コンサート、セミナー、ワークショップ、会議、キャンプなど、様々な行動を行いました。

 そして7月の洞爺湖サミットについても、このような企画を考えている人たちが日本の内外にたくさんいます。そこで、G8洞爺湖サミットのパラレルアクション(G8に関連する市民による並行的な活動)に関心のある日本の内外の人たちが集まって意見交換をする場として、以下の通り国際調整会議を開催することにしました。

 国際調整会議で討論を重ねることによって、各自で計画している表現活動が最大限実現するように互いに協力して、G8に対するパラレルアクションの総体的な成功を目指したいと思います。3月8日〜9日の集まりにぜひご参加ください。

 また3月7日(金)16:00から海外ゲストによる記者会見を予定しています。参議院議員会館第4会議室です。こちらへの取材もお待ちしています。

つづきはこちら
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2007年08月01日

8/4 attac cafe G8対抗アクション参加報告会の宣伝フィルム




当日の雰囲気が分かると思います。attacだらけの映像です。8/4のcafeではもう少し長いバージョンとその他の映像を放映する予定です。

詳細はこちら
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2007年07月13日

attac café2007-8-4 G8はいらない!もう一つの世界は可能だ!

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attac café 2007-8-4
G8はいらない!もう一つの世界は可能だ!
ハイリゲンダムG8対抗アクションに参加して
⇒ロストック⇒⇒洞爺湖⇒



日時:8月4日(土)18:30〜21:00
場所:文京シビックセンター4階 和室1
内容:ビデオ上映、G8反対行動参加者からの報告、今後の取り組みについてなど
参加費:会員無料 非会員500円(事前申し込みをいただけると助かります)

G8関連の情報はこちら
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2007年06月12日

平和的抗議行動参加者への苛烈な弾圧を非難する--G8発表は、哀れみさえ感じさせる茶番だ

CADTM(第三世界債務廃絶委員会・本部ベルギー、代表はエリック・トゥーサン)のG8コミュニケに対するプレスリリースを翻訳してみましたが、なんだかずいぶん簡単で、最初っから、G8相手にしてもしょうがないと投げてる感じがしないでもない・・。

ご参考までに外務省のホームページに、ハイリゲンダム・サミットの各種文書が掲載されています。

G8首脳会合 (ハイリゲンダム、平成19年6月6日〜8日)

アフリカに関して
アフリカにおける成長と責任 (仮訳:骨子全文(PDF))
G8アフリカ・パートナーシップ合同進捗報告書要約 (仮訳

以下声明文翻訳と原文
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2007年06月11日

「わざわざ来たの?グレート!!」--6月2日ロストックのデモで


Amparo Sanchez in Rostock

attac準運営委員の大倉です。

2日のデモのことをちょっと。

集合場所のロストック駅南口で「もう一つの世界は可能だ」と日本語で書かれたバナーを広げると、作戦通り?たくさんの人が写真を取っていきました。実際、ほとんど欧米系の顔の人達で、アジア系はもちろんのこと、アフリカ系の人もあまり見かけなかったのです。たくさんの人が「日本人?こっちに住んでるんじゃなくて、わざわざ来たの?グレート!!」と話しかけていきました。多くの人が、「どこの団体?」とバナーを見に来て、「ATTAC JAPAN!日本にもATTACがあるんだ!」というようなことを言いながら通り過ぎていきました。秋本さんはスウェーデンのTVの取材も受けてました。アジアからは他に、韓国の民主労働党?の人が来ていました。
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G8オルタナティブを終えて--新自由主義への対抗

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attac japaの秋本です。

ドイツ・ロストクでのG8反対闘争について、全体的な感想を述べたいと思います。

□ 概観

結論的には、G8サミットの存在について批判するグループも、またそれを肯定した上でロビーイングを求めるグループも含めて、6月7日のG8オルタナティブ最終日には、ほとんどのグループ(とりわけドイツのグループ)が「ハイゲンダムG8サミット反対」「G8サミットを認めない」「新自由主義グローバリゼーション反対」という立場で一致できたのではないかと思います。そして、それには、ATTACドイツの果たした役割が大きいといえます。
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2007年06月09日

【転載】力強く広範な運動の枠組み−−ロストック反G8行動を終えて

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木下茅=ピープルズプラン@ロストックです。

大屋君が先に帰国したので、G8闘争最後の報告をします。
私は基本的にシンポジウムなどには一切でず、デモや阻止行動をまわって、現場の活動家の話を聞くことに専念しました。率直にいって団体間を問わず、シンポジウムに出ているのは年配の方で、直接行動に出るのは若者、といった構図があることがわかりました。ですから、「ブラックブロック」とは何か、を知ることを含めて、反G8行動で顕在化する若者の運動の実相を知るには、とにかく足でかせぐしかないということを実感しました。

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2007年06月08日

オルタナティブサミットとサミット包囲行動--6月6日の反G8アクション

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WSF連絡会の大屋です。

 テレビでは、7日夕方現在も「ハイリンゲンダムの抗議はさらに進んでいる」との見出しで、報道が続いています。生中継中に、警察による放水排除の映像が流れるなど、事態は緊迫したままです。しかし、ハイリンゲンダムの人たちはがんぱっています。(その横で、ヘルメットをかぶった日本と思しきアジア系のテレビレポーターが、ヘルメットをかぶってレポートしている姿もうつっていました。警察の裏にいるから警察に殴られるわけでもないと思うのですが・・・。日本のマスコミには、放水をもろに受けているTシャツ姿の抗議者たちが、暴力集団にでも見えるのでしょうか?)
 取り急ぎ。

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 G8サミットが開幕した6日、会場の町ハイリンゲンダムを一万人が包囲し、サミットの無策とその民主主義的非正当性に抗議の意を示した。二日目を迎えたオルタナティブ・サミットでは、「もうひとつの世界」に向けた各種のワークショップが開かれると同時に、ハイリンゲンダムでの包囲に連帯を示す発言が相次いだ。続きを読む
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軍事主義に対する行動日---6月5日ロストック反G8

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WSF連絡会の大屋です。
 5日の様子を投稿します。

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 G8サミット開幕前日となる5日、「軍事主義に対する行動日」の活動がロストック市内で行われ、夕方にはブッシュ大統領や安倍首相の到着するロストック郊外のラーゲ空港で抗議活動が行われた。オルタナティブ・サミットも開幕し、国連食料権特別報告者であるジョン・ツィーグラー氏が開幕記念講演で、今回のG8宣言準備草稿を、資本主義・新自由主義を促進するものとして批判、大きな喝采を受けた。
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posted by attaction at 14:34 | G8/G20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

移民のための行動日--6月4日ロストック

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WSF連絡会の大屋です。

 6日のハイリンゲンダム・ブロックは、8千人から1万人が参加し、警察の阻止線を突破、会場周辺に設けられたフェンスに到達し、完全非暴力でG8への抗議を敢行しました。警察は、これを放水車で排除しようとしましたが、ATTACドイツなどの対抗行動ネットワークは「平和的な市民不服従活動に警察が暴力行為に出ている」といっせいに反発、フェンス前には現在も何人ものドイツ人が残っているそうです。

 現地の活動家は、この日の行動を完全な成功と考え、私が参加していたオルタナティブ・サミットの各会場でも、報告が入るたびに歓声が上がっていました。

 メルケル独首相は、陸路での移動をあきらめ、ベルリンからヘリコプターでサミット会場に入りました。

 さて、4日についての報告を書きました。
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posted by attaction at 14:28 | G8/G20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする