2010年05月10日

ギリシャ民衆に連帯!!

悲劇、民衆の怒りの爆発、弾圧
ギリシャを暗闇の中に押し込めるIMF 

2010年5月7日 Yannis Almpanis (member of the Network for Political and Social Rights)

5月5日、アテネでは1976年以来最大の労働者のデモがあった。都心の道路はすべて、IMF-EU-ギリシャ政府の緊縮財政計画に反対する何十万もの労働者であふれかえった。群集が何人いたか、正確な数を数えるのは不可能だ。何人抗議していたかという正確な数はどうあれ、明らかに、これは、信じられないくらい労働者の力のすごさを示している。また同時に、ギリシャ国内のいくつもの町で、大規模なデモがあった。アテネで何が起きたかについては、ここのビデオを見れば、イメージをつかむことができる。しかし、これは単なる大規模なデモではない。数十年以来、人々の間にあった憤りが頂点に達したことを表したものだ。何千人もの人々は単に抗議しているだけではない。デモはIMF計画に反対する、権力の嘘に反対する、国の未来の暗殺に反対するギリシャの民衆の爆発へと動いている。何時間もデモ参加者は国会の前で警察と衝突した。そこにいたのは、ブラックブロックやラジカルレフト(radical left)だけではない。ギリシャのビデオで見て取れるように、ここのデモ参加者たちは覆面をしていないし、組織化されてもいない。警察は何時間も催涙弾攻撃をしたが、デモを追い払うことはできなかった。

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2010年05月07日

5・5 パリでのギリシャ労働者連帯行動

パリ在住のATTACジャパン会員の方から、ギリシャのストライキ連帯行動の報告と写真が届きましたので、お知らせします。

パリのEU委員会代表部の建物前に約400人以上が集まりました。一時間ほどの集会でしたが、警察もギリシャの警察に連帯したのか、ぐいぐい押してきて、足を踏まれながら「ギリシャの人々に連帯しよう!」とみんなで声を上げました。全体の写真を撮りたかったのですが、警察に囲まれて出たら入れそうもなかったので。しゃべっているのはATTACとSolidairesの代表です。(映像はattacフランスのサイトからみられます。)


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2010年04月29日

ギリシャ民衆に連帯を!

 ギリシャの政治的および社会的権利ネットワークのヤヌス・アルムパニスさんから、「破綻寸前のギリシャが、IMF体制下におかれ、労働者の大量解雇、リストラ、公共サービス削減が行なわれようとしており、ギリシャ民衆は5月5日に大規模なゼネストを予定している。世界の人々はこのゼネストに連帯をし、国際的抵抗を示してほしい」というメッセージが届きました。

デフォルトの危機にあるギリシャから
ヤヌス・アルムパニス

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ギリシャの財政状況は日増しに悪化している。金融市場からの資金調達はほとんど不可能である。現在、ギリシャの10年債金利は10.55%(2年債金利は18.50%)である。実際、誰もギリシャに貸そうと思わない。

ギリシャ政府は大急ぎでEUとIMFの緊急融資支援プロセスを進めようとしている。5月18日までに融資が得られなければ、ギリシャは支払いを停止せざるを得ない。それだけではない。ドイツとIMFが要求している融資条件とは、まさしく社会的破綻を引き起こす。EUが要求しているのは、民間および公務部門労働者の賃金の15%引き下げ、年金減額、公務部門における数千人もの(おそらく実質的には数十万人)人員削減、労使間の団体協約の破棄、民間部門の人員削減における法的規制の撤廃、公的教育費削減(政府は、来年、1クラスの生徒数を従来の25人から30人以上にすると発表した)である。これは最悪のIMFプランである。

しかし、結局、この破滅的な計画をもってしても、手に負えない状況になる可能性が高い。ほとんどの人は、アルゼンチンの状況と同じだと見ている。まず銀行で預金を引き出す人が殺到している。金持ちや中産階級の者たちは、ドイツはギリシャをユーロ圏から追い出すのではないかと恐れている。彼らは、自分のユーロをキプロスに移したり、ロンドンで不動産投資をして、ユーロの節約に走っている。IMFの支援を受けても、時がたつとともに、ギリシャは債務返がほとんど不可能になろう。ギリシャは公的債務返済のためにGNPの一部を充てるべきであると言われている。

結論的にいうと、今、ギリシャは奈落の底にある。
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2010年04月22日

国際金融システム改革:主権を尊重し、民主的で責任ある公的資金調達

2009年11月、国連貿易開発会議(UNCTAD)の債務管理会議で不公正債務と責任ある貸付・借り入れが議題となりました。これは債務問題に取り組む国際的なネットワーク組織がこれまでずっと主張してきたことでした。昨年夏には、金融危機の原因は現在の経済・金融構造そのものにあるとして債務や南北問題に取り組む運動団体が会議を持ち「主権を尊重した民主的かつ責任ある資金調達に関する国際プラットフォーム」が発足しました。そこでジュビリーサウス、第三世界債務帳消し委員会(CADTM)、EURODADなどが作成した政策文書が2009年9月25日に発表されています(原文)。以下、目次です。日本語訳全文はこちら(WORDファイル)。

国際金融システム改革
主権を尊重し、民主的で責任ある公的資金調達

検討南北プラットフォーム

■金融だけではなく経済システム自体の根本的変革が必要である
大枠と原則
われわれの要求

■貸付/借入ならびに関連した金融取引の基準と規則

A、公的貸付ならびに貸付国政府・貸付金融機関の責任と義務
1、人権と環境の保護:人権と環境に関し、
  普遍的に受け入れられている基準を満たすこと
2.主権と自己決定、国のオーナーシップと政策立案を尊重すること
3、市民の合意と透明性確保
4、高潔さと反汚職規定の固守
5、適性評価手続き(Due Diligence)
6、融資供与の中止
7、融資に使われる通貨
8、貸付金回収方針

B、公的借入ならびに債務返済:借り手側政府の責任と義務
1、債務返済の方針と実施は、政府の以下の責任を
  ないがしろにしてはならない:
2、以下の規定を含む、借り入れと債務返済に関する明確で総合的、
  首尾一貫した規制法とシステムが作られるべきである。
3、説明責任と民主的意思決定、適切なチェック・
  アンド・バランスを確実に実行すること
4、以下のすべての段階で、全面的な情報公開、透明性の確保、
  民主的プロセスを保障すること
5、融資ならびに融資で資金提供されたプロジェクトの
  内部評価、進捗レポート
6、効果的で厳格な記録ならびにデータ管理
7、公的機関・政府機関の説明責任

C、融資契約における、貸し手と借り手の共同責任
1、技術的ならびに法的諸条件
2、借り手と貸し手の間の他の合意
3、免責規定
4、借り手国のキャパシティ・ビルディング
5、返済困難、紛争

D、貸付、借入、起債、金融証書に関わる金融市場ならびに金融取引
・債券の発行
・公的債務の有価証券化、他の債務リストラメカニズムについて

E、公的保証ならびに不確定支払責任
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2010年03月05日

【3・19】変革が進む南米エクアドルは地球規模の課題にどう取り組むのか

債務、貧困、気候変動
変革が進む南米エクアドルは地球規模の課題にどう取り組むのか
ジュビリー・エクアドルのデルファ・マンティージャさんに聞く


日 時 3月19日(金)18:30〜20:30
    開場18時過ぎ 開始時間まで関連映像を上映予定
場 所 ニコラ・バレ修道院(JR四ッ谷駅麹町口すぐ)
    東京都千代田区六番町14-4
     麹町口エスカレーターを上がり
     道路を挟んだ左斜め前のビル
参加費 800円(通訳あります)
共 催 ATTAC Japan(首都圏)
    カトリック聖コロンバン会
    開発と権利のための行動センター
    日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(RECOM)
    アジア太平洋資料センター(PARC)
    地球の子ども新聞
協 賛 日本カトリック正義と平和協議会
連 絡 jubilee.ecuador.tokyo@gmail.com

カラーチラシはこちらからダウンロードできます。

■院内集会もあります!
 3月19日(金)11:00〜12:00
 衆議院第二議員会館第3会議室
 ※10:45から議員会館入り口で入場券をお渡しします


南米のエクアドル共和国では2007年1月に発足したラファエル・コレア政権のもと、さまざまな改革を進めてきました。マンタ米軍基地の継続使用の拒否、水や食料へのアクセスを基本的人権と定めた新憲法の制定、先住民を苦しめ環境を破壊してきたアマゾンにおける石油開発の見直し、世界銀行・IMFを通じた「先進国」や多国籍企業による経済的支配からの離脱、従来の多国籍金融機関とは異なる地域発展と統合のための「南の銀行」への参加など、人口1300万の小さな国の人びとの挑戦は、地球の裏側の日本をはじめ世界各地で注目されています。
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posted by attaction at 16:38 | 貿易、債務、貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月27日

脱グローバル化って、なんかよさそう

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脱グローバル化って、なんかよさそう
(原題: The virtues of deglobalization)

ワルデン・ベリョ(Walden Bello)
2009年9月

70年前の大恐慌以来の世界的な不況は、グローバリゼーションに最後のとどめを刺した。世界の貧困や格差がますます広がり、もっとも貧しい国の状況が改善する気配がない。この2年間にグローバリゼーションは最後の信用も失った。金融や貿易の自由化で世界が1つになると言われてきたが、そのおかげで繁栄が広がったのではなく、経済危機が広がった。

1つの時代の終わり

どの政府も口では「国際協調」を言っているが、実際には自分の国の市場を立て直すための景気刺激策に必死である。まだ貿易自由化の推進、WTOのドーハ・ラウンドの成功という念仏を唱えているが、その一方で、こっそりと輸出主導の成長という戦略を棚上げしている。

もうアメリカの消費者の過剰な消費を頼りにした世界には戻らないだろう。アメリカでは破産が相次ぎ、だからといってアメリカの代わりをできる国もない。しかも、金融資本の活動にさまざまな規制が導入されるのは間違いない(国際的に一致して行われるか、各国の政府が一方的に行うかは別にして)。金融の自由化が現在の危機を招いたからである。

ところが、専門家たちの議論にはまだ、新自由主義と決別する気配があまり感じられない。「貿易の自由化が大事」、「民間に任せる」、「小さな国家」という主張が、政府や政策審議会では今でも当たり前のように話されている。ジョセフ・スティグリッツやポール・クルーグマンのような有名な市場原理主義批判論者まで、景気刺激策の規模や、政府の介入の是非、救済した企業や銀行を再建後に民間に返すかどうかについての果てしない議論に巻き込まれている。

もっと言えば、スティグリッツに代表される人々は依然として、グローバリゼーションの経済的効用なるものを疑わず、ただその社会的な悪影響を嘆いているのである。
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posted by attaction at 14:34 | 貿易、債務、貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月23日

国連金融危機総会に対して大国は無視を決め込む

6月24日から国連で全加盟国が参加して金融危機に関する総会が開催されます。ところが、G8諸国などの先進国は、この総会を意図的に軽視あるいは無視し、さらに日本のマスコミなども、この総会の意義についてほとんど報じておりません。

また、残念ながら、日本では、この総会がいかに重要であるかを指摘している運動体は必ずしも多くありません。それは、この総会に関する日本政府の無視または無関心ゆえのことなのかどうか分かりませんが、とても残念なことだと思います。

さらに、許せないことに、この総会にぶつけるかのように、パリでOECD閣僚理事会(24〜26日)とWTO非公式閣僚会議(ドーハラウンド、25日)が開催されます。

日本のマスコミおよび世界の経済大国は国連総会よりもこちらに注目するのでしょうが、金融危機で最も被害を受けている途上国の声を取り入れ、そしてその中でも女性および子供たちの貧困解消に取り組むべきだと訴えるサンディニスタ革命を担った元ニカラグア外相のデスコト国連総会議長の決意には、世界を動かす力があるように思います。

なお、この総会に関するG8をはじめとする大国の無視ぶりについて、
の記事
を参考にしてください。

6月25日(水)にはattacの事務所で学習会を行います。ぜひご参加ください。

6/25 国連金融危機総会に関する学習会
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2009年05月11日

A型インフルエンザ:農工業(Agribusiness)のインフルエンザ!

インフルエンザに関してAttacフランスと農民連盟が出した声明

原文:http://www.france.attac.org/spip.php?article9914

%%%%%%%


A型インフルエンザ:農工業(Agribusiness)のインフルエンザ!
2009年5月6日
Attacフランス、農民連盟


問われる農工業モデル
インフルエンザA(H1N1)型という名称によって着手される取組みは、過熱する報道の中で、このウイルスの出現と拡大の真の原因を覆い隠すおそれがある。それにもかかわらず、しだいに多くのNGO、研究者、北米のジャーナリスト、そしてメキシコの住民の証言が、多国籍企業によって主導され、新自由主義的グローバリゼーションによってもたらされた農工業モデルを問題にしつつある。

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posted by attaction at 00:10 | 貿易、債務、貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月07日

【10/18】貸した金(援助)は返すべき? 〜債務と貧困のつながりを考える:エクアドル・キト会議報告〜

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(債務と国際金融機関に反対する世界同時行動ウィークの詳細はこちら

スピーカー:
春日 匠(大阪大学コミュニケーション・デザイン・センター特任助教、ATTAC京都)

日時:10月18日(土)18:30〜20:30
場所:(特活)アジア太平洋資料センター2F(地図
主催:(特活)アジア太平洋資料センター(PARC)、ATTACジャパン、聖コロンバン会
参加費: 500円
お問い合わせ:(特活)アジア太平洋資料センター(PARC)普川
TEL:03-5209-3455 FAX:03-5209-3453 E-mail:office●parc-jp.org(●を@にかえてください)


 毎年、かなり大きな額のODA(政府開発援助)が先進国から途上国に出されていますが、貧困や飢餓の問題はほとんど改善の様子を見せていません。

 それどころか、援助の多くは借り入れであるため、その返済は多くの貧しい国々の財政を圧迫しています。債務の返済のために、教育や医療などへの支出が削られ、貧困を悪化させているケースすら珍しくありません。

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2008年09月12日

エクアドルでの第三世界債務問題会議に参加します

ATTAC京都の春日さんが、エクアドルの首都キトで開催されている、第三世界債務の問題についての会議に参加されています。このことについて、春日さんが簡単な解説を書いていただいたので紹介します。今後、報告会を開催する予定しています。決まり次第連絡いたします。

=====================

ATTAC京都の春日です。

 8日から15日の日程で、エクアドルの首都キトで第三世界債務の問題についての会議が開かれます。そこにいくつかの日本の社会運動体の代表と言うことで参加してきますので、お知らせします。

 とりあえず出発する前に、「第三世界の債務問題」とはなにか、またなぜエクアドルが会場として選ばれたのかについて、簡単に解説してみたいと思います。続きを読む
posted by attaction at 19:22 | 貿易、債務、貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

日比経済連携協定に反対するアピールへの賛同を

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緊急声明
日比経済連携協定に反対するアピールへの賛同を
2008年3月

現在、フィリピン上院で日比経済連携協定(JPEPA)の批准審議がなされています。この包括的経済協定は、2006年9月、フィンランドのヘルシンキで小泉首相とアロヨ大統領によって合意されたものです。日本では、メディアによってほとんど取上げられないままに、同年12月に国会での承認がなされていました。しかし、フィリピンでは今日まで国会承認がなされずにきました。それは、この協定がフィリピンの主権を侵す不平等条約であり、フィリピンの民衆をさらなる貧困に追いやるからなのです。また、日本の汚染物質をフィリピンに輸出し、フィリピンの環境が破壊されるからなのです。そのため、フィリピンの民衆は根強い反対運動を行っています。

私たちは、日本とフィリピンの平等で友好的な関係の樹立を求める立場から、両国政府にこの協定を撤回する手続き取ることを求め、またフィリピンの上院がこの協定を批准しないことを願うアピールを用意しました。日本とフィリピンの真に友好的な関係を求める個人と団体の賛同を得て、日比両国政府とフィリピン上院に送りたいと思います。

JPEPA の批准をめぐっては、フィリピンから、一時、悲観的な情報が伝えられてきていました。しかし、フィリピンのKPD(国民民主同盟)からは、巻返すことも不可能ではないとの知らせを得ています。皆さんの賛同を呼びかけます。

賛同をいただける個人や団体は、下記までその旨をお伝えください。
佐分利 豊  id6y-sbr〔a〕asahi-net.or.jp
(※アドレスの〔a〕を半角小文字の@に変えて下さい)
 
・その際、お名前のローマ字表記や団体名の英文表記もお伝えください。
・また、住所もお知らせください。住所についてもローマ字表記をお知らせください。
・賛同者・団体のお名前は、本ホームページ上のアピール本文下の一覧に加えさせていただきます。
・ただし、住所をホームページに掲載することはいたしません。
・名前をホームページに掲載して欲しくない場合は、その旨をメールに明記してください。
・呼びかけ人・団体に加わられる方も上記にその旨をお伝えください。随時、下のリストに加えさせていただきます。
・この呼びかけをお知りあいの方々にお広めください。
・賛同受付期間は4月20日までとしますが、フィリピンの上院の審議状況に有効に対応するため変更されることもあります。
・3月中に寄せられた賛同につきましては、一度集約の上、日比両政府に送るとともに、フィリピンKPD(国民主同盟)による4月上旬のフィリピン上院議員への働きかけ際に活用させていただきます。
・それ以降、4月20日までに寄せられた賛同につきましても、3月中に寄せられた賛同とあわせ、KPDによるフィリピン上院総会に向けての再度の働きかけの際にもあらためて活用させていただきます。
・なお、呼びかけ人・団体が新たに増えた場合は、随時、下記リストに加えていきますので、ご利用ください。

(資料)これまでの日本におけるJPEPA反対運動については次をご覧ください:

JPEPAに関する日本の市民団体共同声明リスト
経済連携協定(EPA)/化学物質問題市民研究会

「日比経済連携協定に反対するアピール」への賛同呼びかけ人・団体(50音順)
青柳行信(NGO人権・正義と平和連帯フォーラム)
ATTAC Japan (首都圏)
里見 実(元国学院大学教員)
佐分利 豊(福井大学教員)
フィリピン・ピースサイクル
福富節男
安間 武 (化学物質問題市民研究会)
アピール本文を読む
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2008年01月09日

エクアドルの不当な債務を帳消しに!資料集発売

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12月13日から18日まで、東京、福岡、大阪、京都をまわり、エクアドルの不当な債務の帳消しを訴えたエリックさんとセザールさん。なんとしても不当な債務の問題を日本で社会化したいと思います。今回のツアー用に作成した資料集があります。表紙を合わせて72ページ。エクアドル債務や南の銀行、そしてCADTMの活動理念が分かるような資料集です。1000円で販売します。

下記口座に代金(1部1000円)と送料(※)をお振込みいただき、記載欄に「エクアドル資料代金」とお書きください。振込が確認され次第、郵送で送らせていただきます。手数料負担をお願いします。

 振込先:郵便振替口座 00150-9-251494
 加入者名:「アタック・ジャパン」


内容は以下のようになっています。
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2007年12月12日

エクアドルの不当な債務を帳消しに!いよいよスタートします!

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明日から、「債務」帳消しキャンペーンが本格的にスタートします。

エクアドルからセサル・サコットさん(グアヤキル大学経済学部教授)、ベルギーのエリック・トゥーサンさん(政治経済学者、CADTM(第三世界債務帳消委員会)代表)が、来日し、途上国が負っている不公正債務について、それがなぜ帳消しされるべきであるのかについて説明するとともに、中南米で起きている新しい運動について、説明してくれます。

特に12月9日に創設された「南の銀行」(IMFや世界銀行などの既存の国際金融機関に依存しない中南米新しい金融機関)については、専門家である両人からお話を聞くことができます。「南の銀行」については、先日NHKでも放送され、また日本経済新聞などでも報じられていました。今回の両人のスピーチは、「南の銀行」に関する日本で初めてのレクチャーであるとともに、実際に関わっている当事者による直接の説明です。とても興味深いものがあると思います。

どうぞ皆さん、ご参加ください。

全国の詳細はこちらのサイトにあります。

12月13日(木)16:25〜17:55、明治学院大学国際平和研究所公開講座/白金校舎2号館2102教室
12月14日(金)13:00〜15:00、国会議員との懇談会/参議院議員会館第4会議室
12月15日(土)13:00〜16:00、上智大学社会正義研究所主催セミナー/上智大学図書館8階(L-812)

その他、不明な点はattac-jp@jca.apc.orgまでご連絡ください。

また、さらに、特別な企画としては、以下を予定しています。

12月15日(土)18:00〜21:00、「債務帳消し」戦略会議/文京シビックセンター4階和室

12月19日(水)18:30-21:00、エリック・トゥーサン氏に聞く「WSF(世界社会フォーラム)って何だ?」/文京シビックセンター地下1階、アカデミー文京学習室
posted by attaction at 16:17 | 貿易、債務、貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月26日

岐路に立つラテンアメリカ--エクアドルからの証言

エクアドルの不当な債務を帳消しに!
2007年12月13日〜18日全国講演ツアー


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【東京】ATTAC Japan(首都圏)
12/13(木)明治学院大学国際平和研究所公開講座
 16:25〜、白金校舎2号館2102教室
12/14(金)議員懇談会、参院議員会館第4会議室
 13:00〜
12/15(土)上智大学社会正義研究所講演会
 13:00〜上智大学図書館8階(L-812)

【福岡】〔連絡先〕ジュビリー九州
12/16(日)福岡県NPO・ボランティアセンター、14:00〜

【大阪】〔連絡先〕ATTAC関西
12/17(月)大阪市立大学文化交流センター、18:30

【京都】〔連絡先〕ATTAC京都
12/18(火)詳細未定

小さな国から始まる世界規模の変革

12月11日〜17日、エクアドルの債務政策と「南の銀行」設立に関して、長年債務帳消し運動に取り組み、エクアドル・コレア政権の国際アドバイザーを務めるエリック・トゥーサンさんと同国の公的融資に対する統合的監査委員会(CAIC)委員のセサル・サコットさんを招いて講演会を開催します。

小さな国から始まる世界規模の改革の萌芽を、共に見つめ、考えて頂けたらと思います。

◆ エリック・トゥーサン
長年、貧困問題の元凶としての債務問題に取り組んできたCADTM(第三世界債務廃絶運動)ベルギー代表。エクアドル政府の「公的融資に対する統合的監査委員会(CAIC)」に海外専門家として招待され、多国間債務(世界銀行・IMF・地域開発銀行)を担当。「南の銀行」に関してもアドバイスを行う。著書にThe World Bank: a never-ending coup d'Etat. The hidden
agenda of the Washington Consensus (2007), Who owes Who? 50 questions about
World Debt (2004、邦訳「世界の貧困をなくす50の質問ー途上国債務と私たち」つげ書房新社,2005),

◆セサル・サコット
グアヤキル大学経済学教授。「公的融資に対する統合的監査委員会(CAIC)」委員。先住民の運動を中心とする「MOVIMIENTO UNIDAD PLURINACIONAL PACHACUTIK - NUEVO
PAIS(複数民族統一運動 パチャクティク(新しいくに))」メンバー(同政党は同じ左派としてコレア大統領の党「Alianza Pais」に協力)。サコット氏は2006年大統領選で同党から立候補した先住民のルイス・マカスから副大統領に指名されていた。
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2007年10月09日

債務と国際金融機関に抗議するグローバルアクションウィークに参加しよう(2007年10月14〜21日)

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債務危機は解決していない

貸し手の側の政府や国際金融機関から様々な約束や取り組みがなされてきましたが、債務問題はまだ解決していません。

債務は貧困を激化させ、アフリカ、ラテンアメリカ・カリブ海諸国、アジア・太平洋諸国の人々の人権を奪い続けています。その影響は以下の全ての側面に及んでいます。

−医療、教育、住宅、水、その他、全ての人が得られてしかるべき基本的なものや社会的サービス
−生計手段、生活賃金、雇用・職業の安定
−健全な環境と生態系資源の持続可能な利用
−国の主権と政治的自決権
−どのような経済発展をするのか自分たちで決める権利、その他国民における生活全ての側面
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2007年09月23日

債務をめぐる国際状況:CADTMが直面する新しい課題

債務をめぐる国際状況:CADTMが直面する新しい課題
エリック・トゥーサン
訳:大倉純子

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前列、白髭の男性がエリック・トゥーサン
2007年6月2日、ドイツ・ロストックの反G8デモで



【増加する外貨準備金】

2004年以降、経済は原材料といくつかの農産物の高値が基調となっていた。これによって多くの途上国が輸出収入を増やし、莫大な外貨を保有している。特に石油、天然ガス、鉱物産出国に顕著である。いくつかの農産物輸出国も同様の恩恵を受けている。しかし、全ての途上国がこのレールに乗れているわけではない。特にいくつかのサブサハラアフリカ諸国では状況は悪化している。

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2007年05月07日

ADB市民フォーラムが終了

P1000154.JPGアタック関西グループ・寺本です

アジア開発銀行(ADB)京都総会市民フォーラムが終了しました。

1日目の全体シンポジウムが約300人、夜の「南北間の公正な関係を求める行進」が数十人の海外参加者を含めて100人、2日目のワークショップも同時に4ないし5つを3回にわたって同時開催しましたが、毎回のべ200人以上の参加があり、全体としては大成功だったと思います。
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ADB市民フォーラム(初日)

20070504adb.jpg今日(5月4日)からアジア開発銀行(ADB)総会にむけたさまざまなアクションが取り組まれています。
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2007年04月16日

そうだ、attacは京都ADBへ行こう!

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5月4日〜7日の日程でアジア開発銀行(ADB)の総会が京都で行われます。国内外のNGO・市民団体による市民フォーラムの詳細も確定しました。

ADB京都総会・市民フォーラム(リンク
 5月4日の予定
 5月5日の予定
 5月6日の予定

ADB京都総会・市民フォーラムの案内を読む

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京都ADB市民フォーラム 5月4日

プレワークショップ 通貨投機・金融自由化に対抗するアジアのネットワークを
主催団体名:国際通貨税ネットワーク

時間:13:00〜17:00
場所:ハートピア京都(地下鉄丸太町駅下車すぐ 烏丸丸太町下がる東側)
アクセスマップ

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posted by attaction at 15:00 | 貿易、債務、貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする