2018年04月09日

System Change Not Climate Change!持続可能?いや、変革こそ!〜ドイツ・ボンCOP23 もうひとつの報告会

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System Change Not Climate Change!
持続可能? いや、変革こそ!
ドイツ・ボンCOP23 もうひとつの報告会


★報告
・根岸恵子(attac首都圏・アーティスト)
・寺本 勉(ATTAC関西グループ)


日時:5月13日(日)13:00-17:00 
会場:ATTAC事務所(千代田区神田淡路町1-21-7 地図
参加費 500円

※参加申込は attac-jp@jca.apc.org まで。
 会場はもう少し大きなところに変更するかもしれませんので必ず参加申し込みをしてください。

◎ 京都議定書もパリ協定も、気候変動の元凶である資本主義には一切手を付けない。2017年11月、ドイツ・ボンで気候変動枠組み条約締約国会合(COP)が開催された。長たらしい名前の裏に潜む「気候の商品化」という企みに世界中から政府・企業関係者が群がる。COPを先進国と資本の論理が主導している限り、地球は自滅の道を歩いていく。痩せ衰えた白熊に涙を流しても、枯れゆく森や死滅する珊瑚を憂えても、人々が生活を顧みなければ地球は救えない。

◎ 報告者の一人、根岸恵子さんは、数年前から「大地と自由を取り戻せ」と叫び続けている。世界で起きている「Take Back to the Land」や「Free Food Project」の運動のなかで、土地さえあれば人々は種を植え育て食べることができる、それを分けあうことできる。COP対抗アクションなかで「Via Campensina」と出会って、小規模な農業とエネルギーなどのすべての地産地消による還元的な仕組みが地球を救うのではないかと思えてきたという。

◎ もう一人の報告者、寺本勉さんも、世界社会フォーラムなどに参加してきた。「もうひとつの世界は可能だ」という世界社会フォーラムのスローガンから、COPを包囲する社会運動は「変えるのは気候ではなく体制だ」というよりラディカルなスローガンを掲げつつあるという。資本主義がもたらした気候変動に対して、資本主義の枠組みによる「対策」が可能なのか、この体制こそ持続させてはならないのではないか、という根源的な問いが国際会議を包囲する民衆から叫ばれている。

◎ 《IRRINTZINA》(バスク語で“叫び声”)というフランスのドキュメント映画がある。2015年パリCOP21に世界中から温暖化に抗う人々が集まった。なかでも画期的な活動をしたのは「オルタナティバ」と呼ばれる自転車でやってきた元気のいい活動家たちだ。彼らはBIZIというバスクの市民団体で、ナルボンヌから原発やノートルダムでランド空港反対のためにスクオットしている地域を回り、パリCOP会合に対して叫んだ。カメラは気候変動を促すメガバンクに抗うattacフランスの行動も追う。報告会では、興味津々のこの映像の予告編を見ながら、議論し、そして叫ぶ! 

posted by attaction at 16:19 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする