2015年12月14日

【連続学習会】安保法制と原発(核と被ばくをなくす世界社会フォーラム)

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【核と被ばくをなくす世界社会フォーラム】連続学習会

安保法制と原発

講師 山崎久隆さん(たんぽぽ舎副代表)

日 時 12月19日(土)午後18時30分
場 所 スペースタたんぽぽ(地図
住 所 東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
参加費 800円

原発を作っている企業、東芝、日立、三菱重工は、同時に大手兵器産業でもあります。このことは何を意味しているのでしょうか。原発は、もともと核兵器のために開発された技術を民生用の発電設備に転用したものであり、核兵器のための技術という側面と切り離せません。安倍政権の憲法を無視した安保法制をふまえたとき、原発の問題はこれまでとは質的に異なる意味をもつようになりました。この学習会では、原発メーカーの兵器産業としての側面に注目しながら、安保法制との関りに切り込みます。

主催 核と被ばくをなくす世界社会フォーラム
 http://www.nonukesocialforum.org/
 twitter@Nonukes_WSF
問い合せ 070-5553-5495(小倉)

※2016年3月23〜27日まで「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム」を開催します。詳細はこちら
 
タグ:wsf 反核
posted by attaction at 11:51 | エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする