2015年08月03日

ギリシャ債務真実委員会のレポート翻訳に向けて

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ギリシャ債務問題について、会員の皆さんにも協力してもらおうという話になりました。翻訳など、ご協力よろしくお願いします。

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ギリシャ、スペインの問題を皮切りにして、

(1)スペイン・ギリシャの広場占拠から続く「もうひとつの道」(8月5日、海老原さん)
(2)ギリシャ債務真実委員会の予備レポート
(3)フランスの反資本主義新党の公的債務レポート

という三回連続の学習会(トロイカ)をやりましょうか、ということになりました。ただし(2)は、レポートがギリシャ語、英語、仏語しかなく、ありません。

ギリシャ語英語仏語 

レポートは全部で9章60頁ほどあり、

 第1章 トロイカ以前の債務
 第2章 2010〜2015年のギリシャ公的債務の展開
 第3章 2015年のギリシャ公的債務
 第4章 ギリシャにおける債務システム機構
 第5章 持続可能性に反する賦課条件
 第6章 「財政支援計画」が人権に及ぼす影響
 第7章 メモランダム(覚え書き)と貸し付け協定に関する法的諸問題
 第8章 正統性の欠如、悪質性、不法性、持続不可能性に関する債務評価
 第9章 ギリシャの公的債務の清算と一時棚上げに向けた法的基礎

という構成です。

運営委員会では、英語とフランス語なので、会員の方にお願いして読み込んでもらい報告してもらってはどうか、ということになりました。一人よりも数名で分担してもらった方が、負担も軽減されるのではないかと思っています。

国会が落ち着いた9月後半と10月に、上記の(2)と(3)の学習会を行えば三回連続の学習会になります。どちらが先になるかはちょっとまだ決めていませんが、みなさんの協力と都合次第で決めたいと思います。

具体的には、一つあるいはいくつかの章を読んでいただき、それをレジメにまとめる、という作業です。もちろん全編を通して読んでいただいた方がより理解は深まると思います。時空的に可能であれば上記の学習会に参加していただき報告もしてもらえると嬉しいです。

ということで、ギリシャ債務真実委員会のレポートに挑戦してみよう、という方がおられましたらぜひご一報ください。8月5日のイベントの時には、(2)と(3)の企画を発表したいと思っていますので、ぜひご協力を。

こちらのattacフランスのサイトに、ギリシャ債務についてメディアで言われていることに対する反論「ギリシャ債務8つの誤解」というQ&Aと、それをもとにして(?)つくったアニメ・ビデオ・クリップ「ギリシャ危機の三つの神話」が公開されています。けっこうわかりやすそう。


 
posted by attaction at 09:39 | 貿易、債務、貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする