
2015-08-05[wed]BarBar@ttac
スペイン・ギリシャの広場占拠から続く「もうひとつの道」
バルセロナからみた欧州新左派の躍進
8月5日(水)午後19〜21時
カフェ・ラバンデリア地図
※入場無料、ワンドリンク以上のオーダーをお願いします
2011年、バルセロナ広場とシンタグマ広場を揺り動かした民衆の声は、いま共鳴してポデモス(スペイン)とシリザ(ギリシャ)という二つの政党を、欧州政治の最前線に押し上げた。
5月の統一地方選挙ではマドリード、バルセロナで左派市長が誕生。7月にはEU緊縮押し付けOXI(NO)!の国民投票がギリシャで勝利した。
平坦ではない「もうひとつの道」を歩み始めたスペインで、ギリシャで、人々は何を訴え、どのような困難に直面しているのか。
attacスペインの『もうひとつの道はある』の訳者の一人でスペイン・バルセロナ在住の海老原弘子が報告する。
もうひとつの道はある。
これこそいま戦争法案に揺れるこの国の民衆が掲げるべきスローガンだ。
海老原さんのブログ RAMON BOOK PROJECT

こちらも好評発売中!