2011年04月01日

★☆連帯と希望をもって☆★ 世界社会フォーラム・ダカール報告会

 3月11日、大規模地震、大津波、そして福島原発事故のニュースが世界中に伝えられると、私たちのもとには、世界の様々な団体、個人、機関から、「大丈夫か」という問い合わせとともに、「連帯して希望をもって」というメッセージが寄せられました。昨年大洪水に見舞われたパキスタンから、アフリカは施しを求める存在ではないと主張しているアフリカATTACネットワークから、チュニジア民衆革命を担ったチュニジアの友人から、コチャバンバ民衆宣言の起草に奔走したボリビアの仲間から、そして、モロッコ、ブラジル、インドネシア等々、世界の様々な地域から励ましの言葉をいただきました。私たちはこうした友人たちと世界社会フォーラム(WSF)で出会いました。
 東日本大震災が起きて、一方でまた、WSFは何なのか、と考えるとき、私たちは、ここに、この両者に通じる、あるいは両者をつなぐあらゆる課題があり、かつ、それが、苦しみや模索、葛藤であったとしても、そこに連帯と希望の可能性があるように思えます。
 今年2月6〜11日、セネガル・ダカールでWSF2011が開催されました。WSFとリアルタイムで動いたチュニジアとエジプトの民衆革命、WSFにトラックのキャラバンで国境越えしながらやってきたアフリカの友人たち、雄弁なアフリカの女性たち、WSFでライブをやったユッスー・ンドゥール・・・など、130カ国から7万人とされる今回のWSFは、アフリカ社会運動の躍動とともに、WSFの新たな方向性を示唆していたとも言えます。
 そこで、私たちは、以下の通り、現在アフリカがどのような状況にあるのか、WSFにおける議論、社会運動の展望など、WSF2011ダカールを通じて見えてきたものを、WSF参加者の報告を通じて紹介し、その上で、皆さんと討論したいと思います。関心のある方は、ぜひご参加ください。

[日時] 4月9日(土)14:00〜16:30
[場所] 文京シビックセンター5F会議室C(地下鉄・後楽園/春日)
[報告者]
毛利聡子「WSF10年とダカール・フォーラム」(明星大学)
茂住衛「WSF2011でアフリカはどのように問われたか」(アフリカ日本協議会)
園良太「No-VoxジャパンとしてWSFに参加して」(No-Voxジャパン)
秋本陽子「WSFダカールでの議論およびインタビューから、WSFの今後および社会運動の展望を考える」(ATTAC Japan(首都圏))
[資料代] 500円(ATTAC会員は無料)
[主催] ATTAC Japan(首都圏)、e-mail: attac-jp(a)jca.apc.org (a)を@にしてください。
東京都千代田区神田淡路町1-21-7静和ビル1F-A  Tel/Fax:03-3255-5910,
(*資料準備の都合上、参加を希望される方はeメールでご連絡をください。)
posted by attaction at 20:40 | 世界社会フォーラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする