2011年02月04日

世界社会フォーラム・ダカール2011に向かう社会運動団体の行進宣言

ダカールに向かう社会運動キャラバン
世界社会フォーラム・ダカール2011に向かう社会運動団体の行進宣言

2011年1月29日、ブルキナファソ・ウンデ

2011年1月31日

農業国ブルキナ・ファソは、綿工業およびその他の作物栽培に関する問題への代案であると言はんばかりに、2007年から遺伝子組み換え作物(GMO)の栽培に着手した。市民の幸福にほとんど関心がない支配者たちは、それ以来、関係者たち、とりわけ日々働いている農民と協議することなく、農業政策を決定する権利を奪ってきた。今日、GMOに続いて、さらにきわめて重要な2つの問題に私たちは懸念を持っている。土地収奪とアグリビジネスが、資本主義政策およびそれに付随する政策、ならびに国際金融機関によって民衆の権利の剥奪および民衆の支配というロジックを持ち始めていることである。農地および種子が多国籍企業および怪しげなその他の私企業の私的所有物になっている。

この政策は、ブルキナベ(ブルキナファソの民衆)の食料主権を保障する根本原則を非難する。さらに、この新自由主義的政策は、農民の権利に敵対しており、農民を、農業労働者、すなわち権力者に仕える現代の奴隷という状況に追いやるものである。

こうした情勢に直面して、世界社会フォーラム・ダカールをめざして行進している私たち、カメルーン、ベナン、トーゴ、ブルキナ・ファソ、ニジェール、フランス、ベルギーの社会運動団体は、この資本主義政策に反対し、農牧畜労働者組合の闘い、ならびにその尊い労働の成果にふさわしい、かつそうした労働で生計を立てている誠実な農民の闘いを断固として支持する。

私たちは断固たる決意で以下を糾弾する。
・ブルキナベ農業への遺伝子組み換え作物の導入および散布
・土地収奪
・権利が剥奪された農業労働者への農民の転換

私たちはブルキナベ(ブルキナ・ファソの民衆)の食料主権を保障する政策の実施を要求する。

私たちは、家族農業こそが、今でもなお食料主権実施のための現実的かつ信頼できる手段、すなわち唯一の真のオルタナティブであると確信して、私たちは、その防衛に断固としてコミットすること、ならびにその方針で闘っているすべての者たちへの私たちの支持を再確認する。
2011年1月29日、ウンデ発の宣言

原文 attacブルキファソのウェブサイト
posted by attaction at 13:43 | 世界社会フォーラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする