2011年01月28日

西アフリカキャラバンがスタート LANCEMENT DES CARAVANES OUEST AFRICAINE A COTONOU

世界社会フォーラムが2月5日〜11日、セネガル・ダカールで開催されます。
現在、チュニジアの民衆革命が進展中であり、アフリカの友人たちは、チュニジ
アの仲間たちの勇気に鼓舞されながら、キャラバンをしてダカールに向かって行
進を続けています。以下は、キャラバンスタートの報告です。

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昨日(23日)午後、ベナン・コトヌに、世界社会フォーラムに向かうアフリカの
様々なキャラバンの代表が集まり、出発のイベントを開催した。

参加した代表:
Reverend John Patrick NGOYI:ナイジェリア社会フォーラム、社会フォーラム
キャラバン代表
Emilie ATCHAKA:CADDベナン代表、ベナン社会フォーラム
Amah ESSO Elise:l'ONG GARED代表、トーゴ社会フォーラム
Yacoub BITOCHO:ATTACベナン代表、社会運動キャラバン
Romeo:MSV/No Voxベナン代表、社会運動キャラバン
ABI Samir:ATTACトーゴ事務局長、CADTMアフリカ調整委員、社会運動キャラバ


このキャラバン出発式は、1月21日にコトヌに到着したカメルーンの代表、およ
びフランスとベルギーの代表を交えて行われた。

Le Reverend John Patrick NGOYIは、カメルーン・キャラバンの到着を迎え、ア
フリカキャラバンの基本方針について提起し、アフリカ各地で開始されているキャ
ラバンには、我々の共通の敵である新自由主義に対して共通メッセージを持つべ
きであると訴えた。さらに、規制を受けずに随意にあちこちに情報を広め、キャ
ラバンをスムーズに展開できるという意味で、ここ数日間の社会運動および社会
フォーラム・キャラバンを可能にした共有(共同行動)と交流の精神を讃えた。
また彼はアフリカの真の変革のためにチュニジアに政変をもたらした思いがけな
い幸運についても言及した。彼によれば、来る世界社会フォーラムという観点か
ら見ると、チュニジアの事態は「アフリカにおける天の恵み」である、という。
WSFダカールはWSFナイロビのようにはならず(訳注:WSFナイロビは商業主義と
して批判された)、WSFダカールはアフリカ全体における闘いと社会フォーラム
の強化になることを期待する、と語った。

キャラバンの開始イベントは、コトヌの第8区と11区の間にある下町のヴォッサ
で23日午後、世界社会フォーラムとそのためのキャラバンに関する記者会見から
始まった。記者会見には、ヴォッサの女性や若者たち、ベナンの様々な団体、そ
してコトヌ市議会議員らが参加した。この記者会見はヴォッサの近くで発生した
洪水があった場所で行われた。洪水で受けた女性の被害は甚大であり、政府は洪
水対策を講じることが求められる。

数時間後に、このキャラバンは出発し、キダに立ち寄った後、トーゴのロメに向
かう。キダでは、世界で最悪の抑圧形態である奴隷制度の犠牲者である我々の祖
先に思いを寄せて、帰還不能地点のすぐ近くまで、奴隷の道を歩き、象徴的な行
動を行う。

闘いは続く。

2011年1月24日
コトヌ

Samir ABI
ATTACトーゴ事務局長
CADTMアフリカ調整委員

posted by attaction at 09:25 | 世界社会フォーラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする