2019年07月11日

【7・23】オリンピック・ムーブメントVS.オルタ・グローバリゼーション・ムーブメント 〜 ATTAC France Frédéric Viale【%】

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▲attacフランス創設以来のメンバーで、最近「2024パリオリンピック反対の会」を創設したフレデリック・ヴィアルさんは、オリンピックは、すでに時代遅れになったシステムを延命させるために使われていると批判。とりわけ民主主義や社会的公正、環境の視点からも五輪には反対しなければならないと語った。

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▲おなじくパリオリンピック反対の会で、来年のパリ市長選挙に「オリンピック反対」を公約にして立候補予定のダニエル・シモネさん。現パリ市長も「オリンピック反対」を公約にしたが、当選後すぐに「賛成」に寝返った。フランスではシモネさんの所属する不屈のフランス党と緑の党がオリンピックに反対しているという。

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▲ウィーン条約やスイスの銀行の秘密に包まれたIOCの闇のベール、竹田恒和・元JOC会長の贈賄疑惑など議論は多岐に及んだ。

フレデリックさんのレジメ(PDFファイル、フランス語)

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ATTAC France Frédéric Viale
オリンピック・ムーブメント
    VS.
オルタ・グローバリゼーション・ムーブメント


2024年にパリで開催が予定されているオリンピック・パラリンピック。世界中どこでも五輪災害NONの声は途絶えることがない。多国籍スポーツ・ビジネス企業となったオリンピック・ムーブメントに対してオルタ・グローバリゼーション・ムーブメントがNONの声をあげる。ATTACフランス結成にかかわり、自由貿易や欧州憲法改悪反対の運動に取り組み、パリ周辺の巨大開発計画に反対し、現在、2024年パリ五輪反対運動の中心的存在、フレデリック・ヴィアルさんに聞く。

日時:2019年723 18:30〜20:30(18:15開場)
場所:文京シビックセンター4階 シルバーホール
資料代:500円(逐次通訳あり)
主催:ATTAC Japan(首都圏)http://attaction.seesaa.net/
※申込不要

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Frédéric Viale フレデリック・ヴィアルさん
1965年生まれ、https://twitter.com/frederic_viale
大学で法律と美術史を専攻。法学博士。現在、法学の教員。

1999年以来、社会運動に関与。市民団体ATTAC FRANCE*の創設に参画。
*ATTAC FRANCE(https://france.attac.org/)は月刊新聞で有名な『ルモンド・ディプロマティック』編集部のイニシィティヴで創設された市民団体。国際金融取引にトービン税を課税せよというものだが、運動の守備範囲は広い。彼らの提言が世界社会フォーラムの開催の端緒となった。

2001年:ATTACパリ15区の会長

2004年:ATTAC内における自由貿易に関する動員を組織。自由貿易に対する抵抗国際組織『Our World is Not for Sale』(世界は売り物ではない)におけるATTACの窓口を引き受ける。世界貿易機関に反対するキャンペーンを行い、フランス各地で講演。

2005年:自由貿易に関するATTACの委員会の調整役
ヨーロッパの『Our World is Not for Sale』の委員会である「シアトルからブラッセルまでネットワーク」のATTACの代表者。「私の町はGATSの埒外」のキャンペーン担当。「欧州憲法条約に対するキャンペーン」の成功。

2006−2009年:ATTAC FRANCEの常任理事。
欧州社会フォーラムの組織づくりのためのATTACの代表委員

2010年:『ヨーロッパの恐怖』タタミ出版から刊行

2010−2015年:TAFTA、CETA(自由貿易合意)に反対するキャンペーン

2015年:『トランスアトランティック条約反対宣言』、エリック・ボニエ社から刊行

2017年:「2024年パリ五輪反対の会」創設、同会長に就任。五輪反対デモ組織、署名集め(34000筆)、ラジオやTVなどに出演

2018年:『2024年オリンピック、奇跡か蜃気楼か?』自由と連帯社から刊行

2019年:『欧州連合を前にした左翼』クロカン社から刊行

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posted by attaction at 09:44 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする