2016年05月11日

【5・12日/夜】G7伊勢志摩サミット反対!街頭記者会見に夜たちあがれ!(東京・日銀本店前) 参加と取材のお願い

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★ 【5・12日/夜】G7伊勢志摩サミット反対!
  街頭記者会見に夜たちあがれ!(東京・日銀本店前)
  参加と取材のお願い



日時 2016年5月12日(木)19時〜20時
場所 日本銀行本店前(メトロ三越前駅2分、日本橋駅7分、JR東京駅8分)
地図 https://www.boj.or.jp/about/outline/location/index.htm/ 
発言 小倉利丸さん
    ATTAC Japan(首都圏)
    G7茨城・つくばサミットを問う会
    伊勢志摩サミットに反対する実行委員会(東京)
    ほか
主催 G7伊勢志摩サミット反対街頭記者会見
連絡 080-41706263(稲垣)


8年ぶりにサミットがやってきます。伊勢志摩をはじめ全国各地で開催された関連会合でも「歓迎」ムード一色のサミット。しかし8年前の洞爺湖サミット以降、「世界のリーダー」を自称するG7サミット体制がもたらしたのは、リーマン金融危機、ユーロ債務危機、緊縮攻撃、イスラム諸国に対する軍事介入、放射能被害者を放置したままでの原発再稼動・輸出、沖縄へのさらなる基地負担の押し付け、そしてアベノミクスという危機の先送り…。

サミットを前に安倍首相は外遊先で「世界一ビジネスがしやすい国を目指す日本に投資を!」と叫び、まるで福島や熊本の災害などなかったかのようにサミット前の売り込み一色です。

しかしパナマ文書の公開でその一端が明らかになった大企業と金持だけが潤う世界の秩序と安定を目指すのがサミット体制の本質ではないでしょうか。テロの危機を叫びながら、テロの原因となっている貧困と混乱を世界中にまき散らしてきたのがサミット体制の本質ではないでしょうか。

「サミット反対」の声は世界の常識です。サミット参加国のフランスでは労働規制緩和に抗する「夜たち上がれ」運動が5月15日に世界中で夜に立ち上がることを呼びかけています。イギリスのコービン人気やアメリカのサンダース現象の根底には貧富の格差と不公正に対する人々の怒りがあります。カナダ・モントリオールでは6月に世界社会フォーラムが開かれます。

サミット参加国だけではありません。わたしたちは不正と格差と差別に怒る世界中の人々とともに、サミット体制に反対の声を上げたいと思います。

日本でサミット開催反対を主張する団体や個人による街頭記者会見にぜひお越しください。

※パナマ文書の公開によりその一端が明らかになった多国籍企業や富裕層による税逃れ問題について、5月20〜21日に仙台で開催するG7財務大臣・中央銀行総裁会合でも対応が話し合われる予定ということもあり、記者会見の場所を日本銀行本店前にしました。ご了承ください。

posted by attaction at 10:56 | G8/G20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月01日

Nuit Debout! 夜、立ち上がれ!

パリ在住の山口さんから寄せられたNuit Debout(夜、立ち上がれ)の報告です。Nuit Deboutの公式サイトはこちら。日本語情報については、レイバーネットのこちらの記事をご覧ください。

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会員の山口です。

フランスでは3月から労働法改悪法案に反対するデモが続いています。一昨日木曜日には5回目の大きな全国デモがありました。

この法案が通過すると、経済的理由による解雇しやすくする、超勤手当の削減、会社単位で労働組合との同意があれば労働法違反にならない、労働裁判による賠償金の上限を設ける、などなど、労働者の権利がかなり後退し、多くの若い労働者の不安定雇用がさらに常態化します。

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学生たちのデモ隊列

そして、これに反対する若者たちがパリのレピュブリック(共和国)広場を占拠する形で集まり、連日連夜、労働法改悪反対集会をはじめ失業、不安定雇用、移民、フェミニズム、環境など様々な社会問題について討論しているNUIT(夜)DEBOUT(立ち上がれ)が全国各地に広がっています。

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労働組合組織Solidaires/SUDの組合員たち

このNUIT DEBOUTに労働組合が共闘を呼びかけ、木曜日のデモは若者と労組の連携が実現しました。パリのデモの先頭は多くの若者たちで、その横断幕には手書きの「高校生、学生、労働者、たたかう者たちはみんな一緒に!」。その後労働組合が延々と続きました。

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「昼間膝をつくくらいなら夜立ち上がれ!」

この日はゼネストではなくセクターごとのストでしたが、若者に呼び掛けただけあって労働組合も気合が入っていたようです。デモの途中、セーヌ川沿いの壁にはでかでかと「昼間膝をつくくらいなら夜立ち上がれ!」。その後のNUIT(夜)DEBOUT(立ち上がれ)はさらに多くの人が集まっていました。

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警察、政府、マスコミが一部の若者の破壊行為ばかりを取り上げ、この運動をつぶそうとしているようですが、明日のメーデーも若者と労働組合と市民の大結集でそれを跳ね返したいところです。

1er Mai Debout!!(メーデーにたちあがれ!!)

posted by attaction at 19:06 | 公共サービス、反民営化、労働 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする