2016年09月26日

ATTAC/CADTMモロッコの声明(2016年9月15日)

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ATTAC/CADTMモロッコの声明(2016年9月15日)
COP22 マラケシュ(モロッコ)に向けて
気候変動に対する社会運動の戦略は何か?


原文(英語): http://www.cadtm.org/COP22-in-Marrakech-Morocco-What

モロッコは11月7-18日、マラケシュで開催されるCOP22を主宰するための準備を進めている。COP22はエコロジーの危機の深刻化 ? それは資本主義システムが直面している文明の危機の1つの側面である - という背景の中で開催される。今回のCOP会合はまた、これまでの会合が温室効果ガス排出削減と工業大国に対する拘束力を伴う措置の導入に失敗してきたという背景の中で開催される。工業大国は依然として石炭、天然ガス、石油、鉱物および種々のエネルギー源の採取や、工業的農業、土壌・海・大気の中に存在する天然資源から利益を上げる多国籍企業のニーズに従っている。

世界の有力者たちは「グリーンな投資」をベースとした解決策を提案しているが、それは生産力主義、消費主義の論理の破滅的影響をさらに悪化させるものである。この論理は、少数の支配的な人たちが地球上の大多数の人々−−現在の世代と将来の世代を含む−−の犠牲の上に自らを富裕化させるものである。

モロッコでは国際金融機関や企業によって押し付けられている政策は同じ目的を持っている。すなわち、外国および国内の企業がわれわれの国の豊かな資源を強奪し、都市および農村の大衆、貧困階級を困窮化させることである。政策を決定する者たちは人間と環境を破壊する政策を遂行する上で、自分たちの責任を逃れようとする。その代わりに彼らは気候変動について語り、「グリーン開発」のプロジェクトを打ち上げる。それは公的な投資を通じて民間資本のための新しい分野を創出し、その一方で公的債務を悪化させ、緊縮政策をもたらす。さらに悪いことには、それはいかなる経済的、社会的、環境的な実現性調査なしで進められている。

COP22を主宰することによってこれらの政治家たちはまた、この国の政治的安定性を強調することで「グリーンな投資」を持続させようとしている。一方、国際機関や主要大国はモロッコをこの地域における「例外」として描き出すことによって彼らの新植民地的政策を維持しようとしている。

これらの政治家たちは自分たちの政策に箔を付けるために、COP22の国内運営委員会(2016年に国王が指名)に「市民社会代表」の枠を設けることによって市民社会団体を取り込もうとしている。この「市民社会代表」はCOP22の準備のためのロードマップを作成した。その中には国内の12の地域における活動(市民社会、種々の国家機関、民間セクターが参加する)や、アフリカ大陸ツアーが含まれる。このツアーはアフリカの12の国においてNGOやネットワークや連合組織の間での、COP22の課題とモロッコの役割についての関心を高めることを目的としている。

この政府公認の動きにモロッコ・クライメートジャスティス(公正な気候)連合(CMJC)が参加している。CMJCはこのロードマップに従いつつ、独自にモロッコのいくつかの地域で「COP22プレ企画」と称する集まりを計画している。これはCOPのイメージに沿って企画されている。つまり、気候変動に関する知識の普及から専門知識の提供まで、そして政府機関や民間セクターによって進められてきた気候変動対策についての展示、種々の「パートナー」の間の対話などである。このすべてが国家やそのパートナーに対する一切の批判や、それらからの独立性なしに進められている。しかもこのCMJCは今年5月にチュニジアのハンマメットで開催された「社会的公正とクラーメート・ジャスティスのためのマグレブ・フォーラム」など、国外での市民社会の動員に関与している。そしてこれらのすべての準備が、9月23〜25日にマラケシュで開催されるCMJC呼びかけの国際会議に集約されようとしている。

このように公認の市民社会団体とCMJCは、COP22の期間中の祝祭的雰囲気の醸成に寄与している。そのような雰囲気は、クラーメート・ジャスティスをめぐる論争、不平等を永続化させる政治的、経済的、社会的な選択をめぐる広範な論争を回避して、「グリーンなプロジェクト」の推進とそのための資金の調達にお墨付きを与えることに通じるだろう。

ATTAC/CADTMモロッコは気候変動の問題が専門家だけの問題ではなく、また、政府間の交渉に限定されるような問題ではないと考える。私たちにとって、気候変動は市民の日常生活の中心にある問題であり、市民たちは社会・環境の条件の劣化を引き起こしている自由主義的政策との決別を求めている。市民たちはまた、真の民主主義の中で解決策をめぐる決定に関与および参加することを求めており、そのような解決策は社会的公正と富の分配における平等をベースとしたものでなければならない。そのためには社会的不公正の犠牲者である大衆の諸階級を結集する闘争を先導することが必要である。

ATTAC/CADTMモロッコはまた、モロッコ国家が自らの目的に奉仕させるためにCMJCを取り込もうとすることを容認できない。この点がCMJC内での運営委員会の多数派のアプローチと私たちとの中心的な対立点であり、私たちが今年前半にCMJCから脱退した主要な理由である。それだけではなく、私たちは民主主義の欠如と決定手続きの不透明性にも重大な懸念を抱いていた。

CMJCによって主導されているこの半官製の動きと並行して、ATTAC/CADTMモロッコは「COP22を監視するための民主主義的ネットワーク」(REDACOP22)の中でいくつかの市民団体、人権団体、労働組合と連携してきた。このネットワークはこの国で政治的・経済的権力を行使している勢力や国際的な債権者、援助国から独立した民主主義的な環境運動の確立を目指している。私たちはこれを環境の破壊と劣化の実際の被害者、つまり労働者階級、貧農、小規模漁民、遊牧民、先住民族等の動員をベースとして実現しようと計画している。REDACOP22は現在、大衆の環境をめぐる闘争の経験に依拠したローカル組織の設立を進めている。私たちはこの戦略的枠組みの中でCOP22をめぐる動員のために尽力している。社会的公正と環境問題における公正の実現を目指す抵抗闘争の形態に焦点を当てるためである。

ATTAC/CADTMモロッコは11月4-5日に、モロッコで最も気候変動の影響を受けている都市の1つであるサフィにおいてクライメートジャスティスに関する国際会議を開催する。同6日にはREDACOP22がマラケシュで開催する国際会議に参加する。

ATTAC/CADTMモロッコは、マラケシュでのCOP22開催の全期間を通じて、真のクライメートジャスティスのためのあらゆるイニシアチブや動員に参加する用意がある。私たちのアクションはCOP22で公式に検討されるまやかしの、市場ベースの提案や解決策を非難することに焦点を当てる。エコロジーの危機が資本主義システムの危機の最も危険な側面であるという事実は、私たちがラディカルなオルタナティブの発展に尽力することを促している。


ATTAC/CADTMモロッコ


posted by attaction at 09:48 | エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月08日

スペインから見た地中海の危機

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以下は、2016年05月16日にアカデミー音羽で開催されたシンポジウム「G7サミット反対! 搾取も戦争もないもうひとつの世界は可能」に参加したバルセロナ在住の海老原弘子さんによるスピーチの冒頭です。


❝本日、地中海の移民に関してお話ししようと思ったのは、この問題がもう一つの世界は可能だというスローガンを掲げた90年代末からの反グローバリゼーション運動の、欧州における大きな柱の一つだったからです。

欧州の反グローバリゼーション運動には統一通貨ユーロへの反対と不法移民の合法化という二つの柱がありました。あれから10年以上が経過した現在、統一通貨による市場統合であるユーロ圏の問題がユーロ危機となり、不法移民を生み出すシステム、シェンゲン圏の問題が地中海の危機となって、欧州を根底から揺るがしているのは、とても示唆的なことだと思います。

不法移民の問題が柱となった背景の一つが、サパティスタのマルコス副司令官が1997年8月にル・ムンド・ディプロマティクへ寄稿した「第4次世界大戦が始まった」です。❞


スピーチの全文は海老原さん主宰の「Ramon Book Project」に掲載されています。


posted by attaction at 09:24 | G8/G20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月02日

EWGならびにユーログループに対してギリシャ債務帳消しを求める書簡 EWGならびにユーログループへ、ギリシャ債務帳消しを求める書簡

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市民社会グループからEWGならびにユーログループへ、ギリシャ債務帳消しを求める書簡
2016年5月19日


原文

ユーログループ[EU財務大臣グループ]ならびにユーログループワーキンググループ[同副大臣グループ]参加者各位

昨秋、我々のうちのいくつかの組織が、ヨーロッパ15カ国53団体ならびに10万の個人署名を集め、ギリシャ債務帳消しを求める請願を提出いたしました。その請願ではさらに、強制的緊縮政策の撤廃と、債務危機を早急、公正かつ人権を尊重した形で解決する新たな制度の、世界規模での導入も要請しています。

ゆえに我々は、ギリシャ債務問題がようやくユーログループ会合の議案に含まれたことを喜ばしく思います。が、同時に、直近(5月9日)の会合で提出された草案には、深い懸念を抱いています。

提案されている債務のリプロファイリング(リスケ対象期間内に決済期日の到来する債権のみをリスケの対象とする:訳注)では、ギリシャ債務問題を迅速かつ維持可能な形で解決するには不十分です。いわゆる“コンティンジェンシー・メカニズム(緊急時対応メカニズム。経済目標が達成できないという確証が得られ次第、議会審議を経ずに即座に開始される:訳注)”は、、民主的な決定手続きを無視しており、また、ギリシャが何らかの経済ショックに見舞われた場合、同国をどん底の状況に引き落とす危険性があります。

さらに、三方面から考案された様々なリプロファイング提案(支払期日延期を含む)は、ギリシャ債務危機の真の解決をはるか遠い未来に引き延ばすものです。解決の遅れは、この問題に関与する誰の利益にもならないとわれわれは信じます。それどころか、政治的配慮から解決がぐずぐずと引き延ばされ、挙句に「あまりに少なく、あまりに遅い」債務再編しかなされなかった、という事態が再び繰り返されることになりかねません。このような政治的配慮による対策の遅れは、すでにギリシャで、そして世界中の他の債務危機において、多大の損害を引き起こしてきました。

1980年代の途上国債務危機は、加重債務にリプロファイリングで対処する政策が、債務国を維持不能な債務の重圧の下に押し込め続け、何十年も開発の機会を失わせることを立証しています。加重債務の解決と経済成長の再開をもたらすのは、現実に債務削減しかありませんでした。これは現在のギリシャにも十分当てはまります。われわれは再び声を大にして、ギリシャ債務の大幅な削減を要求します。

しかし、債務問題解決の負担を欧州の納税者が負わねばらないないとすると、それは大変遺憾なことです。これは明らかに、元々は商業(私的)債務であったものを、公的資金で銀行を救済することによって、公的支出にすり替えた結果、生じたものです。いくつかの研究(最新のものはベルリンのthe European School of Management and Technologyによる)は、トロイカの貸付の95%が、欧州内外の古い債務の返済と銀行救済に使われたことを示しています。このように使われた費用の返済責任をギリシャ市民に要求することは不当です。

しかし同時にわれわれは、ギリシャ債務危機の解決は、欧州の納税者と公的予算への負担を最小にする形で行われるべきだという数カ国の財務大臣と同意見でもあります。よってわれわれは、欧州各金融機関への弁済ならびに債務帳消しにかかる費用は、救済融資の恩恵を被った銀行に負担させるべきだという主張を再度、強力に訴えたいと思います。

EWG(ヨーロッパワーキンググループ)は、この措置のための法的技術的提案の策定を即座に開始すべきです。
われわれは、民主主義の尊重、一致と団結、そしてすべての人の人権の尊重というEUの基本的理念を反映したギリシャ債務危機解決策を、EWGが策定し、ユーログループが承認するであろうことを深く信頼しています。


敬具

Attac Finland
Attac Ireland
Both Ends
Bretton Woods Project
CADTM - Committee for the Abolition of illegitimate Debts
Centre national de coopération au développement CNCD-11.11.11
Debt and Development Coalition Ireland
Ecologistas en Acción
Ekumenická Akademie
Enabanda, Erlassjahr.de – Entwicklung braucht Entschuldung
Eurodad - European Network on Debt and Development
European Information Human Rights Centre
Jubilee Debt Campaign UK
Společenství Práce a Solidarity
War on Want
Zukunftskonvent
 
 
posted by attaction at 16:20 | 貿易、債務、貧困 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月11日

【5・12日/夜】G7伊勢志摩サミット反対!街頭記者会見に夜たちあがれ!(東京・日銀本店前) 参加と取材のお願い

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★ 【5・12日/夜】G7伊勢志摩サミット反対!
  街頭記者会見に夜たちあがれ!(東京・日銀本店前)
  参加と取材のお願い



日時 2016年5月12日(木)19時〜20時
場所 日本銀行本店前(メトロ三越前駅2分、日本橋駅7分、JR東京駅8分)
地図 https://www.boj.or.jp/about/outline/location/index.htm/ 
発言 小倉利丸さん
    ATTAC Japan(首都圏)
    G7茨城・つくばサミットを問う会
    伊勢志摩サミットに反対する実行委員会(東京)
    ほか
主催 G7伊勢志摩サミット反対街頭記者会見
連絡 080-41706263(稲垣)


8年ぶりにサミットがやってきます。伊勢志摩をはじめ全国各地で開催された関連会合でも「歓迎」ムード一色のサミット。しかし8年前の洞爺湖サミット以降、「世界のリーダー」を自称するG7サミット体制がもたらしたのは、リーマン金融危機、ユーロ債務危機、緊縮攻撃、イスラム諸国に対する軍事介入、放射能被害者を放置したままでの原発再稼動・輸出、沖縄へのさらなる基地負担の押し付け、そしてアベノミクスという危機の先送り…。

サミットを前に安倍首相は外遊先で「世界一ビジネスがしやすい国を目指す日本に投資を!」と叫び、まるで福島や熊本の災害などなかったかのようにサミット前の売り込み一色です。

しかしパナマ文書の公開でその一端が明らかになった大企業と金持だけが潤う世界の秩序と安定を目指すのがサミット体制の本質ではないでしょうか。テロの危機を叫びながら、テロの原因となっている貧困と混乱を世界中にまき散らしてきたのがサミット体制の本質ではないでしょうか。

「サミット反対」の声は世界の常識です。サミット参加国のフランスでは労働規制緩和に抗する「夜たち上がれ」運動が5月15日に世界中で夜に立ち上がることを呼びかけています。イギリスのコービン人気やアメリカのサンダース現象の根底には貧富の格差と不公正に対する人々の怒りがあります。カナダ・モントリオールでは6月に世界社会フォーラムが開かれます。

サミット参加国だけではありません。わたしたちは不正と格差と差別に怒る世界中の人々とともに、サミット体制に反対の声を上げたいと思います。

日本でサミット開催反対を主張する団体や個人による街頭記者会見にぜひお越しください。

※パナマ文書の公開によりその一端が明らかになった多国籍企業や富裕層による税逃れ問題について、5月20〜21日に仙台で開催するG7財務大臣・中央銀行総裁会合でも対応が話し合われる予定ということもあり、記者会見の場所を日本銀行本店前にしました。ご了承ください。

posted by attaction at 10:56 | G8/G20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月01日

Nuit Debout! 夜、立ち上がれ!

パリ在住の山口さんから寄せられたNuit Debout(夜、立ち上がれ)の報告です。Nuit Deboutの公式サイトはこちら。日本語情報については、レイバーネットのこちらの記事をご覧ください。

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会員の山口です。

フランスでは3月から労働法改悪法案に反対するデモが続いています。一昨日木曜日には5回目の大きな全国デモがありました。

この法案が通過すると、経済的理由による解雇しやすくする、超勤手当の削減、会社単位で労働組合との同意があれば労働法違反にならない、労働裁判による賠償金の上限を設ける、などなど、労働者の権利がかなり後退し、多くの若い労働者の不安定雇用がさらに常態化します。

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学生たちのデモ隊列

そして、これに反対する若者たちがパリのレピュブリック(共和国)広場を占拠する形で集まり、連日連夜、労働法改悪反対集会をはじめ失業、不安定雇用、移民、フェミニズム、環境など様々な社会問題について討論しているNUIT(夜)DEBOUT(立ち上がれ)が全国各地に広がっています。

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労働組合組織Solidaires/SUDの組合員たち

このNUIT DEBOUTに労働組合が共闘を呼びかけ、木曜日のデモは若者と労組の連携が実現しました。パリのデモの先頭は多くの若者たちで、その横断幕には手書きの「高校生、学生、労働者、たたかう者たちはみんな一緒に!」。その後労働組合が延々と続きました。

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「昼間膝をつくくらいなら夜立ち上がれ!」

この日はゼネストではなくセクターごとのストでしたが、若者に呼び掛けただけあって労働組合も気合が入っていたようです。デモの途中、セーヌ川沿いの壁にはでかでかと「昼間膝をつくくらいなら夜立ち上がれ!」。その後のNUIT(夜)DEBOUT(立ち上がれ)はさらに多くの人が集まっていました。

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警察、政府、マスコミが一部の若者の破壊行為ばかりを取り上げ、この運動をつぶそうとしているようですが、明日のメーデーも若者と労働組合と市民の大結集でそれを跳ね返したいところです。

1er Mai Debout!!(メーデーにたちあがれ!!)

posted by attaction at 19:06 | 公共サービス、反民営化、労働 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月25日

【2016-05-16シンポジウム】G7サミット反対! 搾取も戦争もないもうひとつの世界は可能だ

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5・16シンポジウム G7サミット反対!
搾取も戦争もないもうひとつの世界は可能だ

ANOTHER WORLD
IS POSSIBLE !


日 時 2016年5月16日(月) 18:30〜21:00
場 所 アカデミー音羽 多目的ホール(1F)
    メトロ有楽町線「護国寺」駅 出口1から徒歩2分
資料代 500円

【基     調】 G7サミット体制とは何か(attac首都圏)

【シンポジウム】
・地方も大変なんだよ、内山節の田舎話なんてくその役にもたたない
  大野和興さん 農業記者
・直接雇用、安定雇用、均等待遇を働き方の基本に!
 アベノミクスの雇用破壊を許さない!
  遠藤一郎さん 全国一般全国協特別執行委員
・バルセロナから見た「地中海の危機」
  海老原弘子さん 翻訳者  
・パナマ文書とタックスヘイブン
  金子文夫さん 横浜アクションリサーチ
  
【ビデオメッセージ】
・途上国債務問題 アブドゥルさん(債務帳消委員会パキスタン)
・債務と難民   フランチェスカさん(attacイタリア)

【各地でG7問題に取り組む団体からの連帯メッセージ】

主催 ATTAC Japan(首都圏)
 http://attaction.seesaa.net/
 東京都千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル1階A

賛同(募集中!)
 G7茨城・つくばサミットを問う会
 ATTAC東海
 G7伊勢志摩サミットを問う集会実行委員会
 G7サミット財務大臣・中央銀行総裁会合に異議あり!実行委員会
 
posted by attaction at 11:28 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【2016-05-20】G7サミット財務大臣・中央銀行総裁会合に異議あり!街頭アピールと講演会

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2016-5-20
G7サミット財務大臣・中央銀行総裁会合に異議あり!
街頭アピールと講演会


5月20日(金)、21日(土)と仙台の秋保地区で「G7財務大臣会合・中央銀行総裁会議」が開催されます。この会議は、伊勢志摩サミットのなかでも首脳会合や外相会合に次ぐ重要な会議として位置づけられています。G7仙台会合は、「震災時の支援に感謝」ということで歓迎ムードを演出しています。しかしなぜ参加6カ国だけに感謝を示す必要があるのでしょうか。毎年のように「インフレなき成長」と「安定した為替相場」という協調政策を話し合ってきたG7サミットですが、かれらが進めてきた政策は世界中の労働者や農漁民、市民や地球環境にとっては、非協調的で不安定な雇用・福祉政策ではなかったでしょうか。サブプライム問題やギリシャ債務危機、そしてアベノミクスにおける不安定雇用と貧困拡大と郵貯や年金基金の投機マネー化、抜け穴だらけの気候変動対策、税金逃れの国際金融体制など、本来は被災地の復興と人々の生活再建に集中すべき財源は、大企業や富裕層に有利な国際金融体制によってますます不安定になっています。G7の協調によって作り出された不安定な世界経済ではなく、働く人々の努力が報われ、田畑を耕す喜びを実感し、海の幸に感謝しながら、地域に根差すグローバルな連帯を感じることのできる搾取も抑圧もない社会。そんな「もうひとつの世界」を目指す行動にしたいと思います。

日時 5月20日(金) 
   16:30〜17:30 平和ビル前アピール
   18:30〜20:30 講演会

講師 小倉利丸 さん
G8サミットを問う連絡会(2008年)、核と被ばくをなくす世界社会フォーラム(2016)などで活躍。共謀罪や監視社会に対する批判を続ける。世界社会フォーラムに象徴されるグローバルな連帯を模索して活動を続けている。著書に『抵抗の主体とその思想』(2010年、インパクト出版会)。『徹底批判 G8サミット』(ATTACフランス、作品社)の日本語版付録「虚構の帝国を支えるG8サミット 日本とサミットの関係を考えるために」や自身が主宰するブログ「No More Capitalism」などでサミット体制批判を展開。

会場 仙台市戦災復興記念館 仙台市青葉区大町二丁目12番1号 (地図
交通 地下鉄東西線「大町西公園」駅(東1番出口を徒歩6分)
   バス 仙台市営バス、仙台駅西口バスプールのりばから約7分、
      東北公済病院・戦災復興記念館前で下車、徒歩2分。
   徒歩 仙台駅西口から約25分。

主催 G7サミット財務大臣・中央銀行総裁会合に異議あり!実行委員会
共催 宮城全労協(FAX 022−290−0069)
posted by attaction at 11:18 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【5・13】attacカフェ・ラバンデリア〜バルセロナから見た「地中海の危機」


Manu Chao - Clandestino(日本語訳歌詞はこちら

5・13 attacカフェ・ラバンデリア
バルセロナから見た「地中海の危機」


「地中海の危機」を巡っては、昨年の夏のドイツ首相メルケルの難民受け入れ宣言以来、EUはシリア内戦を主要な原因とみなして対策を採ってきました。しかし、欧州で「不法移民」と呼ばれる地中海を渡る移民の問題が浮上したのは、1990年代半ばアフリカ大陸とヨーロッパ大陸が最も近づく地点ジブラルタル海峡。北アフリカに領土を持つ唯一のシェンゲン加盟国として、欧州の境界線管理の最前線に立ってきたスペインから、EUの「移民政策」を振り返ってみたいと思います。お話しはバルセロナ在住の海老原弘子さんです。

海老原さんのtwitter
https://twitter.com/ramonbookprj

日時 2016年5月13日(金)19:00〜21:00
場所 カフェ・ランバンデリア 地図
※参加無料(乞布施)ですが、ワンドリンク以上のオーダーをお願いします。(メニューはこちら) 

主催 attac(首都圏)http://attaction.seesaa.net/
posted by attaction at 10:48 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月13日

【4・17】税金は金持ちから取れ!〜パナマ文書とG20:財務省前に集まろう!

attac午後の紅茶の時間
税金は金持ちから取れ!〜パナマ文書とG20


日時 2016年4月17日(日)14時〜15時
場所 財務省前(メトロ「霞が関」駅A13出口)
   ※少し前に経産省前テントひろばで集合します

パナマ文書が世界に衝撃を与えていますが、これは氷山の一角。「節税」や「租税回避」などナマ優しい言い方ではなく、ハッキリと「脱税」や「税金泥棒」というべき。ワシントンで開かれるG20蔵相中銀総裁会合やOECDなどでも対策を講じると言われていますが、これら国際組織がやってきたことは、タックスヘイブンの合法化にすぎません。消費増税という庶民増税ではなく金持ち増税を!パナマ文書だけではなく、NY文書、シティ文書、そして東京文書を!

国際金融の闇を照らし出す日曜午後のひとときを。

よびかけ:ATTAC Japan(首都圏)
※「アタック」も「午後の紅茶」も同名の商品とは関係ありません。

動画「パナマ文書:オフショアの犠牲者」日本語版(アタック関西)
動画:attacフランスのソシエテ・ジェネラル銀行に対する抗議(attacフランス)

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posted by attaction at 14:48 | 通貨取引税(トービン税)、金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月03日

【3・23〜28】核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016

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その他詳細はフォーラムのウェブサイトから
posted by attaction at 22:52 | 世界社会フォーラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする